手順

1. メインメニューで [高度なスパムメール対策] → [高度なスパムメール対策] を選択します。
   [高度なスパムメール対策] 画面が表示されます。
2. [処理] タブをクリックします。
3. 望ましくないコンテンツを検出したときにInterScanが実行する処理を選択します。
   • 分析されたカテゴリ
     • メッセージをユーザのスパムメールフォルダに隔離
       • メールがユーザのスパムメールフォルダに隔離されたときに他のフィルタを使用して検索を続ける: メールがスパムとして検出され、ユーザのスパムメールフォルダに隔離された場合も、他のフィルタを使用してメールの検索を続けるには、このオプションを選択します。
     • メッセージ全体の隔離
     • メッセージ全体の削除
     • 件名に次のタグを付加
     • 放置
   • 推定されるカテゴリ
     • メッセージをユーザのスパムメールフォルダに隔離
     • メッセージ全体の隔離
     • メッセージ全体の削除
     • 件名に次のタグを付加
     • 放置
   • フィッシング活動
     • メッセージをユーザのスパムメールフォルダに隔離
     • メッセージ全体の削除
     • タグを付加して配信
     • 放置
   使用できる処理の詳細については、InterScanの処理についてを参照してください。
4. 処理が実行されたときの動作として、[通知する] または [通知しない] を選択します。
5. 検索結果を分析のためにトレンドマイクロに送信する場合は、[Trend Micro Smart Protection Networkにフィードバックを送信する] を選択します。

   注意 このオプションを選択するには、高度なスパムメール対策機能を有効にしておく必要があります。

6. 必要に応じて [詳細オプション] を設定します。

   注意 検出時の処理の詳細オプションについては、検出時の処理の詳細オプションを参照してください。

7. [保存] をクリックします。