1回限りのレポートを管理する 親トピック

1回限りのレポートを生成すると、IMSVAの保護の概要を一目で把握できます。将来参照できるように、IMSVAはこの画面上の1回限りのレポートをすべて保持します。
IMSVAで、日次、週次、または月次のレポートの自動生成を有効にすることもできます。
以前に生成した1回限りのレポートのリストを表示するには、[レポート] → [1回限りのレポート] の順に選択します。

手順

  • 表示内容を変更するには、次のいずれかの操作を実行します。
    • 表を並び替えるには、下線付きの列見出しのいずれかをクリックします。
    • リストに表示される項目が多すぎる場合は、リストの上部にある矢印ボタンをクリックして次のページに移動するか、表示するページの番号をドロップダウンボックスから選択します。
    • リストで同時に表示される項目の数を変更するには、表の下部にあるドロップダウンボックスから新しい表示値を選択します。
  • レポートを生成するには、[追加] をクリックしてレポートの詳細を指定します。
    レポートの生成中は、[出力] 列に [処理中] と表示されます。
  • レポートを表示するには、[出力] で次の形式のいずれかをクリックします。
    • HTML: 別のブラウザウィンドウでレポートを開きます。
    • CSV: スプレッドシートアプリケーションで開くことができるカンマ区切り値ファイルとしてレポートを保存します。
    注意
    注意
    Email Encryptionおよびコンプライアンスレポート内容は、これらの製品をアクティベートするまで出力できません。これらの製品のアクティベートの詳細については、製品ライセンスを管理するを参照してください。
  • レポートを削除するには、そのレポートの横にあるチェックボックスをオンにしてから [削除] をクリックします。
  • レポートをメールで送信するには、そのレポートの横にあるチェックボックスをオンにしてから [メール] をクリックします。

1回限りのレポートを追加する 親トピック

必要に応じて1回限りのレポートを作成すると、ネットワークのトラフィックを監視するのに役立ちます。

手順

  1. [レポート] → [1回限りのレポート] の順に選択します。
  2. [追加] をクリックします。
    [1回限りのレポートの追加] 画面が表示されます。利用可能なレポートのリストについては、レポートを生成するを参照してください。
  3. レポートを設定して、[保存] をクリックします。
    オプション 説明
    名前
    内容を示す名前を入力します。
    日付
    レポートの対象となる期間を選択します。
    レポート内容
    レポートに記載する内容を選択します。
    通知設定
    レポートの通知設定を有効にする場合に選択します。
    送信者
    レポート送信者のメールアドレスを指定します。
    受信者
    レポートの受信者を指定します。
    レポートの作成に数分かかります。レポートテーブルに、[実行中] というメッセージが表示されます。
    レポートが生成されると、レポートテーブルに [HTML] および [CSV] のハイパーリンクが表示されます。
  4. [出力] の下で、レポートデータをエクスポートする出力形式を選択します。
    レポートの作成は1回に5分程度かかります。レポート作成の所要時間は、レポートデータの収集や必要な計算を行ったうえにさらに5分程度かかる場合があります。