「ウイルス対策」ルールの特殊処理を指定する
特殊処理設定を使用して、メッセージが次の基準のいずれかに一致した場合の処理を指定できます。この画面で指定する処理は、
[基本処理]
タブで指定した初期設定の処理に優先します。
マスメーリング
: マスメーリングメッセージが検出されると、このセクションで指定した処理が
IMSVA
により実行されます。
スパイウェア
: [手順2: 検索条件の選択] 画面で [スパイウェア検索] オプションのいずれかを選択している場合は、対応する処理を指定できます。スパイウェアが検出されると、ここで指定した処理が実行されます。
注意
処理が選択されていない場合、[スパイウェア検索] の条件に一致するメッセージに対して初期設定の処理が実行されます。
IntelliTrapを有効にする
: [手順2: 検索条件の選択] 画面で [IntelliTrap の設定] オプションが選択されている場合、対応する処理を指定できます。
注意
処理が選択されていない場合、[IntelliTrapの設定] の条件に一致するメッセージに対して初期設定の処理が実行されます。