処理を指定する
ウイルス対策ルールとその他のルールの両方に対する基本処理は、同様の処理ですが、オプションが多少異なります。次のカテゴリから必要な処理を選択します。
インターセプト
メッセージをインターセプトして受信者に送信されないようにすることができます。インターセプトを選択すると、インターセプトされたメッセージに実行する処理を指定できます。
変更
スタンプの挿入や件名へのタグ付けなど、メッセージや添付ファイルに対する変更を指示します。
監視
通知を送信したり、メッセージをさらに詳しく解析するためにアーカイブに保管またはBcc送信するように指示します。
手順
[手順2: 検索条件の選択]
画面で
[次へ]
をクリックします。
[手順3: 処理の選択]
画面が表示されます。
注意
この手順で表示される画面は、作成しているルールの種類に応じて異なります。ウイルス対策ルールには2つのタブがあり、基本処理と特殊なウイルスに対する処理を設定できます。
関連情報
「その他」のルールの処理を指定する
「ウイルス対策」ルールの基本処理を指定する
「ウイルス対策」ルールの特殊処理を指定する
件名タグを作成する