エンドユーザメール隔離の管理コンソールをリモートで開く 親トピック

ネットワークを経由したリモート操作で、またはプログラムが配置されているコンピュータから、エンドユーザメール隔離管理コンソールを表示できます。ブラウザでJavaScriptが有効になっていることを確認してください。
プライマリエンドユーザメール隔離サービス
https://<ターゲットサーバのIP アドレス>:8447
IPアドレスを使用する代わりに、サーバの完全修飾ドメイン名 (FQDN) を使用することもできます。

ログオン名形式 親トピック

エンドユーザメール隔離管理コンソールにアクセスするときに使用するログオン名の形式は、選択した認証タイプによって異なります。

エンドユーザメール隔離ログオン名の形式

認証タイプ
ログオン名形式
LDAP
ログオン名の形式は、LDAPを設定したときに選択したLDAPサーバの種類によって異なります。以下に有効なログオン名形式の例を示します。
  • Domino: user1/domain
  • Microsoft Active Directory
    • Kerberosを使用しない場合: user1@domain.com (UPN) またはdomain\user1
    • Kerberosを使用する場合: user1@domain.com
  • Microsoft Active Directoryグローバルカタログ
    • Kerberosを使用しない場合: user1@domain.com (UPN) またはdomain\user1
    • Kerberosを使用する場合: user1@domain.com
  • OpenLDAP : cn=manager, dc=test1, dc=com
  • Sun iPlanet Directory: uid=user1, ou=people, dc=domain, dc=com
SMTP
ログオン名として有効なメールアドレスを使用します。
注意
注意
IMSVAでは、auth loginauth plain、およびstarttlsがサポートされます。