セクション
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説明
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ドメイン
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ポリシーの適用対象となるドメインです。適切なルーティング設定により、このドメインに対するすべてのメッセージがクラウドプレフィルタによって保護されます。
各ドメインは一意である必要があり、1つのドメインに対して1つのポリシーのみを適用できます。
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有効な受信者
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この設定は、LDAPサーバのユーザのリストと、クラウドプレフィルタのユーザのリストを比較することによって機能します。ユーザのクラウドプレフィルタリストは、LDAPサーバとの同期によって生成されます。
有効な受信者チェックを使用して、使用しているドメインに受信者がいないすべてのメッセージをブロックします。これにより、不正なメッセージやスパムメールがネットワークに到達するのを防ぐことができます。
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フィルタ設定
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次のクラウドプレフィルタのフィルタオプションを定義します。
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送信先サーバ
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送信先サーバとは、ドメインの受信メールサーバです。ドメイン宛てのメッセージは、クラウドプレフィルタサービスによって処理された後、これらのサーバで受信されます。
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承認済み送信者とブロックする送信者
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注意クラウドプレフィルタのポリシーを作成する際には、ローカルのIMSVAの設定と同期をとりながらも、IMSVAより厳しくないポリシーを作成することを推奨します。重複したポリシーを使用することで、万が一クラウドプレフィルタが使用不能になった場合でもビジネスを保護できます。
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ヒントウイルス対策フィルタとスパムメール対策フィルタを有効にして、適切に設定することをお勧めします。これらのフィルタがないと、ドメインは大量のスパムメールや感染メッセージに対して非常に脆弱になります。
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