内部アドレスを設定する 親トピック

IMSVAでは、レポートとルールを作成する際に、どのポリシーとイベントが受信用であり、どれが送信用であるかを判断するために、内部アドレスが使用されます。
  • 受信メッセージの場合は、内部アドレスの範囲内にある、受信者のアドレスを指定します。以下に例を示します。内部アドレスがexample.comの場合、有効な受信者のアドレスにはjim@example.com、bob@example.comなどがあります。
  • 送信メッセージの場合は、内部アドレスの範囲内にある、送信者のアドレスを指定します。以下に例を示します。内部アドレスがexample.comの場合、有効な送信者のアドレスにはjim@example.com、bob@example.comなどがあります。
  • 受信メッセージと送信メッセージの両方の場合において、ルールは、メールアドレスに一致する受信者または送信者に適用されます。