1. 修正される内容

注意: 本リリースをインストール後に、本セクションに「手順」が含まれる場合には 「手順」を実行してください (インストールについては、「4.1. インストール 手順」を参照してください)。

新機能

本リリースでは、 次の新機能が提供されます。

機能 1 (PDGJIRA-1647),

本リリースの適用後は、最大しきい値に達したときに、古いレポートファイルが自動的に削除されるようになります。

機能 2 (acc-1644),

本リリースの適用後は、隔離APIが強化され、隔離されたセキュリティエージェントエンドポイントの許可トラフィックリストが設定できる「allowList」パラメータが追加されます。

機能 3 (ACC-1342),

本リリースの適用後は、Trend Vision Oneの不審オブジェクトリストを同期できるようになり、製品の統合が強化されます。

本リリースで修正される既知の問題

本リリースは、 次の各問題を修正します。

問題 1 (VRTS-10074),

Apex Centralに、無制限のファイルアップロードの脆弱性が存在する可能性がある問題

修正

本リリースの適用後は、Apex Centralの関連コンポーネントがアップデートされ、脆弱性から保護し、製品のセキュリティが強化されます。

問題 2 (SEG-188092),

Internet ExplorerのWebブラウザで管理コンソールが正しく表示されない問題

修正

本リリースの適用後は、この問題が修正されます。

問題 3 (VRTS-10240), (VRTS-10241),

Apex CentralのEndpoint Encryptionプラグインに、クロスサイトスクリプティング (XSS) のセキュリティ問題が存在する可能性がある問題

修正

本リリースの適用後は、Endpoint Encryptionプラグインがアップデートされ、問題が修正されます。

問題 4 (VRTS-10072), (VRTS-10234), (VRTS-10235),

ダッシュボードモジュールに、リモートコード実行の脆弱性が存在する可能性がある問題

修正

本リリースの適用後は、関連モジュールがアップデートされ、この脆弱性から保護されます。

問題 5 (VRTS-9794),

ダッシュボードモジュールに、クロスサイトスクリプティング (XSS) の脆弱性が存在する可能性がある問題

修正

本リリースの適用後は、関連モジュールがアップデートされ、この脆弱性から保護されます。

問題 6 (VRTS-9783),

仮想アナライザモジュールに、クロスサイトスクリプティング (XSS) の脆弱性が存在する可能性がある問題

修正

本リリースの適用後は、関連モジュールがアップデートされ、この脆弱性から保護されます。

問題 7 (SEG-186581),

Apex Central管理コンソールにポリシー設定の製品ツリーが表示されない問題

修正

本リリースの適用後は、この問題が修正されます。

問題 8 (SEG-180627),

Active Directoryアカウントを使用してApex Central管理コンソールにログインできない場合がある問題

修正

本リリースの適用後は、この問題が修正されます。

問題 9 (SEG-180317),

[製品ディレクトリ] 画面から移動する場合、[サーバの登録] 画面が表示されるまでに時間がかかることがある問題

修正

本リリースの適用後は、この問題が修正されます。

問題 10 (SEG-186869),

Patch 5にアップデートすると、Apex CentralからTrend Micro Threat Investigation Centerにログを送信できなくなる問題

修正

本リリースの適用後は、この問題が修正されます。

問題 11 (SEG-190886),

情報漏えい対策 (DLP) によってデータ内の社会保障番号 (SSN) が検出されると、誤検出アラートが生成される問題

修正

本リリースの適用後は、区切り文字が追加され、この問題が修正されます。

問題 12 (VRTS-10243),

DLPモジュールに、リモートコード実行の脆弱性が存在する可能性がある問題

修正

本リリースの適用後は、関連モジュールがアップデートされ、この脆弱性から保護されます。

問題 13 (VRTS-10237), (VRTS-10238), (VRTS-10244),

DLPモジュールにクロスサイトスクリプティング (XSS) の脆弱性が存在する可能性がある問題

修正

本リリースの適用後は、関連モジュールがアップデートされ、この脆弱性から保護されます。

問題 14 (SEG-188278),

[オペレーティングシステム] フィルタを使用してポリシーを作成した場合、ポリシー設定に関するエージェントの検索結果が表示されない問題

修正

本リリースの適用後は、この問題が修正されます。

問題 15 (SEG-183538), (SEG-191030),

[アプリケーションコントロールの条件] 設定画面の [アプリケーションレピュテーションリスト] に、アプリケーションの正しいバージョン情報が表示されない問題

修正

本リリースの適用後は、この問題が修正されます。

2. ドキュメント

本製品には、次のドキュメントが付属しています。

3. システム要件

1. 本リリースは、Trend Micro Apex Central ビルド 3945 - Japanese - Windows - x32-x64 以降のビルドを実行中のコンピュータに適用することができます。

4. インストール/アンインストール

インストール手順

本リリースをインストールするには、次の手順に従ってください。
  1. Apex Centralサーバに本HotFixファイルをコピーします。
  2. 本リリースファイルを実行します。インストールが完了すると、インストール終了のメッセージが表示されます。

アンインストール手順

本リリースをアンインストールして、以前のビルドにロールバックするには、次の手順に従ってください。

本リリースはアンインストールできません。詳細については製品Q&Aをご覧ください。

https://success.trendmicro.com/jp/solution/1119463

5. 設定

上記「1. はじめに」にインストール後の設定手順が記載されている場合は、その手順 を実行してください。

注意: 本リリースの適用後に、パターンファイルや検索エンジンのアップデートを実行す ることをお勧めします。

本リリース以前の設定

上記「1. はじめに」にインストール後の設定手順が記載されている場合は、その手順 を実行してください。

注意: 本リリースの適用後に、パターンファイルや検索エンジンのアップデートを実行す ることをお勧めします。

6. 既知の制限事項

制限事項はありません。

7. リリース履歴

以前にリリースされたHotfix

注意: 本リリースでは、最新のHotFixのみテストされています。以前にリリースされたHotFixについては、本バージョンへ累積して含まれておりますがそれぞれのHotFixのリリース時にテストされています
問題 Hotfix 6521 (SEG-179246),

内部的な問題により、コンポーネントの配信が失敗することがある問題

修正

本リリースの適用後は、この問題が修正されます。

機能 Hotfix 6521 (PDGJIRA-1633),

APIのURL情報が [オートメーションAPIのアクセス設定] 画面に追加され、製品の統合が強化されます。

機能 Hotfix 6521 (PDGJIRA-1563), (PDGJIRA-1568), (PDGJIRA-1651),

Apex CentralとTrend Vision One Standard Endpoint Protection間のデータの一貫性と正確性が強化されます。

問題 Patch 6511 (SEG-172863),

SystemConfiguration.xmlファイルでm_iZipReportAttachmentパラメータが0に設定されている場合、予約レポートを生成できない問題

修正

本リリースの適用後は、この問題が修正されます。

問題 Patch 6511 (SEG-179111),

予約レポートを受信者に送信できない問題

修正

本リリースの適用後は、この問題が修正されます。

問題 Patch 6511 (SEG-177738),

[レポート内容] の [デフォルトテンプレート] および [レポートを添付ファイルとしてメール送信する] オプションが同時に選択されている場合、予約レポートを正しく送信できない問題

修正

本リリースの適用後は、この問題が修正されます。

問題 Patch 6511 (SEG-181805),

管理コンソールの [ポリシー管理] 画面で、削除対象として選択した複数のポリシーが削除されないことがある問題

修正

本リリースの適用後は、この問題が修正されます。

問題 Patch 6511 (VRTS-9831),

Apex Centralにおける潜在的なクロスサイトスクリプティング (XSS) の問題

修正

本リリースの適用後は、関連するモジュールがアップデートされ、問題が修正されます。

問題 Patch 6511 (VRTS-9957), (VRTS-9958), (VRTS-9959), (VRTS-9960), (VRTS-9961), (VRTS-9962), (VRTS-9963),

Apex CentralのEndpoint Encryptionプラグインにおける、潜在的なクロスサイトスクリプティング (XSS) のセキュリティの問題

修正

本リリースの適用後は、Endpoint Encryptionプラグインがアップデートされ、問題が修正されます。

機能 Patch 6511 (SEG-182948),

Apex CentralでDeep Discovery Inspector 6.6の統合がサポートされるようになります。

機能 Patch 6511 (SEG-184196),

Apex One (Mac) ウィジェットがアップデートされ、クロスサイトスクリプティング (XSS) のセキュリティ上の問題から保護されるようになります。

機能 Patch 6511 (SEG-184639),

Apex CentralでStellarOne 2.1、2.2、および3の統合がサポートされるようになります。

機能 Patch 6511 (PDGJIRA-1351),

管理対象のApex OneサーバからTrend Vision Oneにサーバ設定情報を送信して、製品の統合を強化できるようになります。 注意: この機能を使用するには、Apex One Service Pack 1 Patch 1以降のインストールが必要です。

問題 Patch 6481 (SEG-172605),

一部のシステムログに、「rt」CEFキーの値にタイムゾーン情報が含まれていない問題

修正

本リリースの適用後は、この問題が修正されます。

問題 Patch 6481 (SEG-166066),

Apex Centralの内部的な問題により、ユーザがポリシーを正常にインポートできないことがある問題

修正

本リリースの適用後は、この問題が修正されます。

問題 Patch 6481 (VRTS-9745), (VRTS-9747), (VRTS-9753), (VRTS-9755), (VRTS-9757), (VRTS-9759), (VRTS-9761), (VRTS-9434), (VRTS-9804), (VRTS-9807),

Apex CentralのEndpoint Encryptionプラグインにおける、潜在的なクロスサイトスクリプティング (XSS) のセキュリティの問題

修正

本リリースの適用後は、Endpoint Encryptionプラグインがアップデートされ、この問題が修正されます。

問題 Patch 6481 (SEG-176075),

管理下のセキュリティエージェントにポリシーを配信できないことがある問題

修正

本リリースの適用後は、この問題が修正されます。

問題 Patch 6481 (SEG-171760),

List Security Agent APIの呼び出しに対して、不正なエラーコードが返される問題

修正

本リリースの適用後は、ステータス処理プロセスがアップデートされ、この問題が修正されます。

問題 Patch 6481 (SEG-174409),

設定後、アクセス権限の設定が正しく機能しない問題

修正

本リリースの適用後は、この問題が修正されます。

問題 Patch 6481 (SEG-168191),

ESMTPが有効で、Apex Central 管理コンソールの [SMTPサーバ設定] 画面で [パスワード] が設定されていない場合、予約レポートを生成できない問題

修正

本リリースの適用後は、この問題が修正されます。

問題 Patch 6481 (SEG-174091),

Webコンソールの [アカウントの編集] 画面で問題が発生すると、アカウントのパスワードが切り詰められ、ユーザのログインに失敗することがある問題

修正

本リリースの適用後は、この問題が修正されます。

問題 Patch 6481 (SEG-177468),

Windows 11を実行しているエンドポイントのセキュリティエージェントにポリシーを配信できない問題

修正

本リリースの適用後は、この問題が修正されます。

問題 Patch 6481 (VRTS-9778), (VRTS-9416), (VRTS-9417), (VRTS-9664), (VRTS-9004), (VRTS-9630), (VRTS-9629),

ダッシュボードコンポーネントにおけるサーバサイドリクエストフォージェリ (SSRF) の脆弱性の問題

修正

本リリースの適用後は、この問題が修正されます。

機能 Patch 6481 (SEG-171109),

管理コンソールの [ログクエリ] 画面に表示される機械学習型検索ログに「SHA1」列が追加されます。

機能 Patch 6481 (ACC-204),

Apex Central 管理コンソールがアップデートされ、Apex One (Mac) の [ポリシー管理] 画面に [ポリシーのバージョン] 列と [最終編集日] 列が追加されます。

機能 Patch 6481 (SEG-167519),

デバイスコントロールのポリシー設定でUSBデバイスの権限が読み取りに設定されている場合、「許可するUSBデバイス」と「許可するプログラム」が非表示になり、ユーザエクスペリエンスが向上します。

機能 Patch 6481 (SEG-177098),

[ログクエリ] 画面の脅威の兆候ログに、プロトコルの新しいフィルタ値「TLS」が追加されます。

機能 Patch 6481 (SEG-172382),

情報漏えい対策用の新しいデータ識別子 (マレーシア: NRIC - 国民登録識別カード番号) が追加されます。

機能 Patch 6481 (SEG-180604),

関連するコンポーネントがアップデートされ、 Apex One (Mac)との統合が強化されます。

機能 Patch 6481 (SEG-174917),

製品のアップデートプロセスが強化され、Apex One Endpoint Sensorの設定が保持されるようになります。

機能 Patch 6481

Trend Vision Oneとの統合のために新しく [Trend Vision One の統合設定] 画面が追加され、相関検出やその他の詳細な分析のために検出情報とセキュリティエージェントの情報がTrend Vision One で統合されます。

機能 Patch 6481

管理下の製品サーバで多層ドメインツリー (最大5層) をサポートし、セキュリティエージェントの管理を強化します。

問題 Hotfix 6400 (SEG-169496),

[ログオン] 画面でのキー入力の問題により、管理コンソールにアクセスできない問題

修正

本リリースの適用後は、この問題が修正されます。

問題 Hotfix 6400 (SEG-163057),

イベント通知メールに日本語を含む文字化けが含まれることがある問題

修正

本リリースの適用後は、この問題が修正されます。

問題 Hotfix 6400 (SEG-171316), (SEG-167641),

[ユーザ/エンドポイント] 画面で機械学習型検索ログの詳細情報を表示できない問題

修正

本リリースの適用後は、この問題が修正されます。

機能 Hotfix 6400 (ACC-347), (SEG-172751),

管理コンソールがアップデートされ、[ログクエリ] 画面に情報漏えい対策ログの「HTTPS/HTTP」チャネルオプションが追加されます。

機能 Hotfix 6400 (ACC-302), (SEG-172889),

管理コンソールのログクエリ結果に情報漏えい対策ログの次の列が追加されます。

  • ベンダ
  • モデル
  • シリアルID
機能 Hotfix 6400 (SEG-170058),

管理コンソールのタイムアウト設定に新しいドロップダウンリストのオプション (5分) が追加されます。

問題 Patch 6394 (VRTS-8910),

Apex Centralがクロスサイトスクリプティング (XSS) の脆弱性の影響を受ける可能性がある問題

修正

本リリースの適用後は、関連するモジュールがアップデートされ、この問題が修正されます。

問題 Patch 6394 (SEG-170830),

セキュリティエージェントを実行している特定のエンドポイントをユーザが検索できない問題

修正

本リリースの適用後は、関連するモジュールがアップデートされ、この問題が修正されます。

問題 Patch 6394 (SEG-165708),

Apex Central管理コンソールからApex One Webコンソールにシングルサインオンできないことがある問題

修正

本リリースの適用後は、関連するモジュールがアップデートされ、この問題が修正されます。

問題 Patch 6394 (VRTS-8885), (VRTS-8910),

ダッシュボードのウィジェットが、クロスサイトスクリプティング (XSS) の脆弱性の影響を受ける可能性がある問題

修正

本リリースの適用後は、関連するコンポーネントがアップデートされ、この問題が修正されます。

機能 Patch 6394 (SEG-169356),

InterScan for Microsoft Exchangeの次のコンポーネントがサポートされるようになります。

  • スパムメール対策エンジン (FIPS、64ビット)
  • URLフィルタエンジン (動的、64ビット)
  • CIクエリハンドラ (動的、64ビット)
問題 Hotfix 6370 (SEG-166037),

Apex Centralで、重複するC&CコールバックのSyslogがSIEMサーバに送信されることがある問題

修正

本リリースの適用後は、この問題が修正されます。

問題 Hotfix 6370 (SEG-166596),

Apex Central管理コンソールからApex One Webコンソールにシングルサインオンできない問題

修正

本リリースの適用後は、この問題が修正されます。

問題 Hotfix 6370 (SEG-164601),

Apex Centralでポリシーの配信に時間がかかりすぎることがある問題

修正

本リリースの適用後は、この問題が修正されます。

問題 Hotfix 6370 (PDGJIRA-2890), (SEG-164586),

Apex Centralで、検出ログとエンドポイント情報がTrend Vision Oneに送信されないことがある問題

修正

本リリースの適用後は、この問題が修正されます。

問題 Hotfix 6370 (SEG-163105),

サーバGUIDの長さに関連する問題に起因して、Apex CentralでApex Oneによる診断結果が [履歴調査] 画面に表示されないことがある問題

修正

本リリースの適用後は、この問題が修正されます。

問題 Hotfix 6370 (SEG-162713),

SyslogのAPI呼び出しを介して提供されるタイムスタンプに関連する問題に起因して、Splunkで関連するイベント情報がコンソールに表示されないことがある問題

修正

本リリースの適用後は、この問題が修正されます。

手順

新しく追加されたパラメータ「prefix_time_format」を追加して、クエリ文字列を変更します。 値「ISO」が「prefix_time_format」に反映されている必要があります。

  • useQueryString="?output_format=CEF&page_token=0&since_time=0&prefix_time_format=ISO"

問題 Hotfix 6370 (SEG-167413),

Active Directoryの同期中に、承認済みの組織単位 (OU) のデータが予期せずフィルタされることがある問題

修正

本リリースの適用後は、この問題が修正されます。

問題 Hotfix 6370 (SEG-166751),

[情報漏えい対策イベント情報] 画面で操作できないログが、システムで生成されることがある問題

修正

本リリースの適用後は、この問題が修正されます。

問題 Hotfix 6370 (VRTS-8882), (VRTS-8906), (VRTS-8908),

ダッシュボードのウィジェットが、クロスサイトスクリプティング (XSS) の脆弱性にさらされる可能性がある問題

修正

本リリースの適用後は、関連するコンポーネントがアップデートされ、この問題が修正されます。

機能 Hotfix 6370 (PDGJIRA-2711),

[ユーザ/エンドポイント]→[エンドポイント] 画面が強化され、[OSバージョン] 列が表示されるようになります。

機能 Hotfix 6370 (SEG-153570),

Cookieが追加され、Apex Oneサーバのログイン認証が強化されて、ログインイベントのシステムイベントログが最適化されます。

機能 Hotfix 6370 (SEG-164462),

Apex Centralのエラーコードがアップデートされ、Apex One (Mac) サーバ設定のエラーメッセージが強化されます。

機能 Hotfix 6370 (SEG-168701), (SEG-169234),

Apex Central管理コンソールが強化され、[アプリケーションコントロールの条件] 画面にアプリケーションレピュテーションリストのツールチップが追加されます。

機能 Hotfix 6370 (SEG-165766),

セキュリティエージェントのステータス同期プロセスが強化され、システムパフォーマンスが向上します。

機能 Hotfix 6370 (SEG-163867),

Apex Centralのコマンド追跡機能が強化され、システムパフォーマンスが向上します。

機能 Hotfix 6370 (SEG-167717),

Deep Discovery Inspector 6.3の「CIクエリハンドラ (Linux、64ビット、動的)」コンポーネントがサポートされるようになります。

機能 Hotfix 6370 (SEG-169898), (PDGJIRA-2499),

スマートフィードバック機能が強化され、Targeted Attack Detectionによる包括的な検索および自動通知が提供されるようになります。

手順

強化されたスマートフィードバック機能を有効にするには、次の手順を実行します。

  1. 本リリースをApex Centralに適用します。
  2. 管理対象の各Apex Oneサーバにログオンし、スマートフィードバックの権限設定を有効にして確認します。

注意: 1つ以上の管理対象Apex Oneサーバでスマートフィードバックの権限設定の更新が確認されていない場合、Apex Central管理コンソールへのログオン時にTargeted Attack Detectionによる包括的な検索に関するポップアップ画面が表示されます。

問題 Hotfix 6315 (SEG-158733),

[夏時間に合わせて自動的に調整する] の設定が有効になっていると、パターンファイル/エンジンのアップデートステータスログに、CEFキーの「rt」値のタイムスタンプが正しく表示されない問題

修正

本リリースの適用後は、この問題が修正されます。

問題 Hotfix 6315 (SEG-158580),

夏時間の間、メール通知のタイムスタンプが1時間ずれる問題

修正

本リリースの適用後は、この問題が修正されます。

問題 Hotfix 6315 (SEG-162738),

アプリケーションコントロールモジュールのポリシーデータ処理エラーに起因して、システムによりポリシーのステータスが「問題あり」に設定される問題

修正

本リリースの適用後は、関連ファイルがアップデートされ、問題が修正されます。

問題 Hotfix 6315 (SEG-158147),

OpenIOCを使用してインポートされたユーザ定義IPアドレスの不審オブジェクトに対して「ブロック」処理が表示されない問題

修正

本リリースの適用後は、表示の問題が修正されます。

問題 Hotfix 6315 (SEG-161399),

名前が「nopolicy」のポリシーに起因して、ポリシーリストが正しく表示されない問題

修正

本リリースの適用後は、この問題が修正されます。

機能 Hotfix 6315 (VRTS-8685), (VRTS-8745), (VRTS-8728), (VRTS-8759),

ログクエリモジュールがアップデートされ、クロスサイトスクリプティング (XSS) のセキュリティ問題から保護されます。

機能 Hotfix 6315 (SEG-163891),

Apex CentralでApex One (Mac) セキュリティエージェントのログクエリ画面にポリシー名とバージョン情報が表示されるようになります。

問題 Critical Patch 6288 (SEG-148650),

大文字と小文字を区別する設定に関連する問題により、Active Directoryとの同期に失敗することがある問題

修正

本リリース適用後は、この問題が修正されます。

問題 Critical Patch 6288 (VRTS-8108),

Apache log4net 2.0.10以前のバージョンに既知の脆弱性 (CVE-2018-1285) が存在する問題

修正

本リリースの適用後は、Apex Centralのlog4netのバージョンがアップデートされ、製品のセキュリティが強化されます。

問題 Critical Patch 6288 (SEG-159394),

一重引用符を含むActive Directoryユーザ名に起因して、1回限りのレポートを含むメールメッセージが1分ごとに送信されることがある問題

修正

本リリース適用後は、この問題が修正されます。

問題 Critical Patch 6288 (SEG-158223),

セキュリティヘッダに関連する問題に起因して、[隔離されたエンドポイント上のトラフィック制御] を設定できない問題

修正

本リリース適用後は、この問題が修正されます。

問題 Critical Patch 6288 (SEG-160327),

[ユーザ指定の不審オブジェクト] 画面からエクスポートしたCSVファイル内にBOM (バイトオーダーマーク) がないことに起因して、そのファイルをインポートした管理コンソールで文字化けが発生する問題

修正

本リリース適用後は、この問題が修正されます。

問題 Critical Patch 6288 (VRTS-8508),

PHP 7.4.32以前のバージョンに既知の脆弱性 (CVE-2022-31629) が存在する問題

修正

本リリースの適用後は、Apex CentralのPHPのバージョンがアップデートされ、製品のセキュリティが強化されます。

問題 Critical Patch 6288 (VRTS-7534),

Apex Centralにセッションの固定化の脆弱性が存在する問題

修正

本リリースの適用後は、関連するモジュールがアップデートされ、この問題が修正されます。

問題 Critical Patch 6288 (SEG-160595),

Apex Oneにシングルサインオンし、エージェントツリーからログ検索を実行するか、ダッシュボードから検出ログを表示しようとすると、ログが表示されない問題

修正

本リリース適用後は、この問題が修正されます。

機能 Critical Patch 6288 (PDGJIRA-2264),

新しいCEFキー「TMCMdevicePlatform」が追加され、すべての検出のSyslogにOS情報が含まれるようになります。

機能 Critical Patch 6288 (VRTS-8115),

SQLインジェクションのセキュリティ上の問題が修正されます。

機能 Critical Patch 6288 (SEG-150924),

複数のApex OneサーバがApex Centralに接続している際の履歴調査のパフォーマンスが向上します。

機能 Critical Patch 6288 (SEG-157664),

Deep Discovery Inspector 6.5の「ネットワークコンテンツ検査エンジン (5.14、カーネルモード、64ビット、Conf: 6500)」コンポーネントがサポートされるようになります。

機能 Critical Patch 6288 (VRTS-7853),

関連するモジュールがアップデートされ、ユーザ名情報がURL (Uniform Resource Locator) に表示されないようになります。

機能 Critical Patch 6288 (PDGJIRA-2305),

Apex One (Mac) のポリシーを [製品ステータス] ビューに表示できるようになります。

問題 Hotfix 6258 (SEG-154794), (SEG-153403),

ソフトウェア安全性評価パターンファイルをアップデート後、アプリケーションコントロールの「初期設定の条件 - 悪用されるリスクのあるソフトウェアリストのアプリケーションの診断」条件が表示されず、当該条件を再選択してポリシーを再配信する必要がある場合がある問題

修正

本リリースの適用後は、この問題が修正されます。

問題 Hotfix 6258 (SEG-153275),

登録済みApex OneサーバがHotFixの適用後に切断された場合、[サーバの登録] 画面でApex Oneサーバの [最新のレポート] 時間が継続して更新される問題

修正

本リリースの適用後は、この問題が修正され、製品のアップデート時にApex Oneサーバが切断された場合、[最新のレポート] 時間の更新が停止されるようになります。

問題 Hotfix 6258 (SEG-123760),

CEFキーのdeviceFacilityに対して製品名ではなく製品コードが使用される問題

修正

本リリースの適用後は、この問題が修正されます。

問題 Hotfix 6258 (SEG-156789),

[前回の接続日時] 列をクリックしても [ユーザ/エンドポイント] リストが正しくソートされない問題

修正

本リリースの適用後は、この問題が修正されます。

問題 Hotfix 6258 (VRTS-7863),

弱いパスワードのユーザアカウントがパスワード類推攻撃により侵入される可能性がある問題

修正

本リリースの適用後は、より強力なパスワードの複雑さを求めるポリシーが適用されるようになります。

問題 Hotfix 6258 (SEG-153500), (SEG-157658),

製品プロファイルモジュールに関連する問題に起因して、管理コンソールに空のコンポーネントリストが表示される問題

修正

本リリースの適用後は、この問題が修正されます。

問題 Hotfix 6258 (SEG-142093),

ルートドメイン名を変更すると、Active Directory同期ツールでフィルタ機能が予期せず開始される問題

修正

本リリースの適用後は、この問題が修正されます。

問題 Hotfix 6258 (SEG-151882),

ポリシー管理モジュールにデータベースのデッドロックの問題が存在する問題

修正

本リリースの適用後は、この問題が修正されます。

問題 Hotfix 6258 (SEG-154867),

[ラベルの設定] 画面でIPアドレスの自動ラベルルールを設定する際、IPアドレスの範囲の形式がチェックされない問題

修正

本リリースの適用後は、この問題が修正されます。

機能 Hotfix 6258 (SEG-153573), (SEG-154539),

CSVファイルでファイルパスを指定せずにアプリケーションコントロールのハッシュ値の条件をインポートできるようになります。

機能 Hotfix 6258 (PDGJIRA-991),

シングルサインオン (SSO) 機能が強化され、ユーザエクスペリエンスが向上します。

問題 Hotfix 6240 (SEG-154853), (SEG-155045),

以下のウィジェットで数字をクリックしても詳細情報が表示されない問題

  • C&Cコールバックイベント
  • 重大度およびステータス別の情報漏えい対策イベント
  • ユーザ別の情報漏えい対策イベント

修正

本リリースの適用後は、この問題が修正されます。

問題 Hotfix 6240 (SEG-149081),

エンドポイントの [隔離されたエンドポイント上のトラフィック制御] 設定を行うと、エンドポイントの接続が復元されることがある問題

修正

本リリースの適用後は、この問題が修正されます。

問題 Hotfix 6240 (SEG-151369),

Apex Central管理コンソールの [仮想アナライザ不審オブジェクト]→[処理を設定] 画面に不正なURLが表示される問題

修正

本リリースの適用後は、この問題が修正されます。

問題 Hotfix 6240 (SEG-151396),

アカウントのパスワードにポンド記号「£」が含まれていると、Apex Centralにログインできない問題

修正

本リリースの適用後は、この問題が修正されます。

問題 Hotfix 6240 (VRTS-6511),

管理コンソールモジュールに関連する問題に起因して、情報漏えいが発生する可能性がある問題

修正

本リリースの適用後は、この問題が修正されます。

問題 Hotfix 6240 (SEG-7776), (SEG-7777),

PHP 7.4.30以前のバージョンに既知の脆弱性 (CVE-2022-31625およびCVE-2022-31626) が存在する問題

修正

本リリースの適用後は、Apex CentralのPHPのバージョンがアップデートされ、製品のセキュリティが強化されます。

問題 Hotfix 6240 (SEG-155575),

管理コンソールからログをエクスポートできない問題

修正

本リリースの適用後は、この問題が修正されます。

機能 Hotfix 6240 (SEG-152849),

CEFウイルス/不正プログラムログからCEFキー「suser」が削除され、ユーザエクスペリエンスが向上します。

機能 Hotfix 6240 (SEG-154549),

Deep Discovery Analyzer 7.5がサポートされるようになります。

機能 Hotfix 6240 (SEG-150064), (PDGJIRA-2233),

CEF不審ファイルのログにCEFキー「dvchost」が追加され、ユーザエクスペリエンスが向上します。

機能 Hotfix 6240 (SEG-149902),

Apex CentralでStellarOne 2.0の統合がサポートされるようになります。

機能 Hotfix 6240 (PDGJIRA-1726),

API (/WebApp/api/AgentResource/ProductAgents) が強化され、追加のセキュリティエージェント情報が提供されるようになります。

機能 Hotfix 6240 (PDGJIRA-1726),

新しいAPI (/WebApp/API/V2/AgentResource/ProductAgents) が追加され、追加のセキュリティエージェント情報が提供されるようになります。

問題 Hotfix 6201 (SEG-148219),

Extended SMTP (ESMTP) が有効な場合、ユーザが2要素認証 (2FA) のメールメッセージを受信できない問題

修正

本リリースの適用後は、この問題が修正されます。

問題 Hotfix 6201 (SEG-151463),

ユーザがApex OneサーバをApex Centralに登録できない問題

修正

本リリースの適用後は、この問題が修正されます。

問題 Hotfix 6201 (VRTS-7670),

ログクエリモジュールに関連する問題に起因して、システムがCSV Excel Macro Injection (CEMI) 攻撃を受けやすくなる可能性がある問題

修正

本リリースの適用後は、この問題が修正されます。

問題 Hotfix 6201 (SEG-146113), (SEG-145950), (SEG-152473), (PDGJIRA-2031),

ポリシーの作成に使用したユーザアカウントが削除されると、ポリシーの対象の情報を使用できなくなる問題

修正

本リリースの適用後は、1つ以上のポリシーを所有するユーザアカウントを削除する際、管理コンソールに警告画面が表示されるようになります。

問題 Hotfix 6201 (SEG-152476), (SEG-146013), (PDGJIRA-2087),

表示されない文字を含むユーザ指定のURL不審オブジェクトに起因して、ユーザ指定の不審オブジェクトリストをApex OneおよびDeep Securityと同期できないことがある問題

修正

本リリースの適用後は、この問題が修正されます。

問題 Hotfix 6201 (VRTS-7870),

管理コンソールモジュールに情報漏えいの脆弱性が存在する問題

修正

本リリースの適用後は、メールアカウントのログオンセッションをIDP (侵入検知および防御) モジュールにリダイレクトするよう管理コンソールを設定することで、この問題が修正されます。

問題 Hotfix 6201 (VRTS-7669),

製品ツリーモジュールにクロスサイトスクリプティング (XSS) の脆弱性が存在する問題

修正

本リリースの適用後は、モジュールがアップデートされ、この問題が修正されます。

問題 Hotfix 6201 (SEG-150989),

オフラインエージェントの隔離後、管理コンソールに拡大されたアイコンが表示されることがある問題

修正

本リリースの適用後は、この問題が修正されます。

問題 Hotfix 6201 (SEG-150583),

[ユーザ/エンドポイント] のログオンユーザ情報が定期的かつ自動的に上書きされる問題

修正

本リリースの適用後は、この問題が修正されます。

問題 Hotfix 6201 (VRTS-7851),

CSRFトークンがセキュアモードに設定されていない問題

修正

本リリースの適用後は、トークンがセキュアモードに設定されます。

問題 Hotfix 6201 (VRTS-7668),

ポリシーリストモジュールにクロスサイトスクリプティング (XSS) の脆弱性が存在する問題

修正

本リリースの適用後は、モジュールがアップデートされ、この問題が修正されます。

機能 Hotfix 6201 (VRTS-7867),

クロスサイトスクリプティング (XSS) のセキュリティ上の問題が修正されます。

機能 Hotfix 6201 (PDGJIRA-2139), (SEG-148751), (SEG-150776),

ユーザ名に特殊文字を含むアカウントから管理コンソールにログインできるようになります。

問題 Hotfix 6165 (SEG-146915),

Webアクセスポリシー違反イベント通知のURLフィールドにユーザがクリックできる不正なWebサイトの完全なURLが含まれことがある問題

修正

本リリースの適用後は、この問題が修正されます。

問題 Hotfix 6165 (VRTS-7851),

セキュアに設定されていないCookieがHTTPS接続で送信されない問題

修正

本リリースの適用後は、Cookieがセキュアに設定され、この問題が修正されます。

問題 Hotfix 6165 (SEG-146039),

設定ファイルのマージの失敗に起因して、[ダウンロード] 画面に必要なパターンファイル/エンジンが正しく表示されない問題

修正

本リリースの適用後は、この問題が修正されます。

機能 Hotfix 6165 (SEG-65238),

EncryptDecryptUtilityモジュールのデバッグログにイベントメッセージが追加されます。

問題 Hotfix 6138 (SEG-143482),

TICAgentForMDR.exeサービスが応答しなくなるとWindowsイベントログが生成される問題

修正

本リリースの適用後は、この問題が修正されます。

問題 Hotfix 6138 (SEG-143548),

デバイスコントロールで許可されたデバイスの画面で、読み取り専用アカウントを持つユーザがデバイスリストファイルをインポートできる問題

修正

本リリースの適用後は、関連するモジュールがアップデートされ、読み取り専用ユーザアカウントでデバイスコントロールで許可されたデバイスの設定を変更できないようになります。

問題 Hotfix 6138 (PDGJIRA-1709),

ファイル名の表示に関連する問題により、ユーザが情報漏えい対策のフォレンジックスファイルをダウンロードできない問題

修正

本リリースの適用後は、この問題が修正されます。

機能 Hotfix 6138 (PDGJIRA-1623),

Apex Centralサービスが強化され、サイズの大きなデバッグログに起因してサービスの起動が失敗する問題が修正されます。

機能 Hotfix 6138 (SEG-105785),

aucfg.iniファイルがアップデートされ、カスタマイズ設定が保持されるようになるとともに、エージェントのPatchアップデートプロセスが強化されます。

機能 Hotfix 6138 (PDGJIRA-1816),

システムがアップデートされ、管理されなくなった仮想エンドポイントが [ユーザ/エンドポイント] 画面で自動的に削除されるようになります。

機能 Hotfix 6138 (PDGJIRA-1965),

Syslogが強化され、セキュリティイベントログのメールの件名情報が含まれるようになります。

機能 Hotfix 6138 (SEG-140046),

Apex CentralでStellarOneの統合がサポートされるようになります。

問題 Hotfix 6104 (PDGJIRA-9248), (PDGJIRA-9249),

[ユーザ/エンドポイントディレクトリ] 画面の [タイムライン表示] で、エクスポートした画像にデータが含まれていない問題

修正

本リリースの適用後は、この問題が修正されます。

問題 Hotfix 6104 (SEG-137391),

Active Directoryユーザアカウントについて、関連付けられているメールアドレス情報をApex CentralがActive Directoryから同期できない問題

修正

本リリースの適用後は、この問題が修正されます。

問題 Hotfix 6104 (SEG-141139),

製品プロファイルの問題に起因して、管理コンソールに空のコンポーネントリストが表示される問題

修正

本リリースの適用後は、この問題が修正されます。

問題 Hotfix 6104 (SEG-141794),

複数のセキュリティエージェントが同じエンドポイントに関連付けられている場合、製品ステータスに表示されるユーザ名が正しくない問題

修正

本リリースの適用後は、この問題が修正されます。

問題 Hotfix 6104 (SEG-141642),

[ユーザ/エンドポイントディレクトリ] 画面にすべてのセキュリティエージェントのエントリが表示されない問題

修正

本リリースの適用後は、この問題が修正されます。

問題 Hotfix 6104 (VRTS-6744),

データベース接続の認証情報が暗号化されているがハッシュ化されていない問題

修正

本リリースの適用後は、認証情報をハッシュ化できるようになり、製品のセキュリティが強化されます。

機能 Hotfix 6104 (SEG-139245),

UTCTimeFormatパラメータを1に設定して、コンポーネントをアップデートしたローカル時間をエンジン/パターンファイルのアップデートステータスログに含めることができるようになります。初期設定値は0です。

機能 Hotfix 6104 (SEG-138583),

管理コンソールの機能が強化され、再配信後、更新猶予期間中の正しいライセンスステータスが [ライセンス情報] 画面に表示されるようになります。

問題 Hotfix 6076 (SEG-137943),

ユーザがエンドポイントを検索できない問題

修正

本リリースの適用後は、この問題が修正されます。

問題 Hotfix 6076 (SEG-130297),

複数のサーバが選択されている場合、予約レポートを生成できない問題

修正

本リリースの適用後は、この問題が修正されます。

問題 Hotfix 6076 (SEG-140150),

ユーザが1回限りのレポートまたは予約レポートを生成できない問題

修正

本リリースの適用後は、この問題が修正されます。

問題 Hotfix 6076 (SEG-137942),

転送したSyslogエントリで、dvchostの値がホスト名ではなく内部の環境コードになっている問題

修正

本リリースの適用後は、この問題が修正されます。

問題 Hotfix 6076 (SEG-131455),

ADSyncOUList.configにApproved_Listセクションが設定されていると、Apex CentralがActive Directoryからドメインを同期できない問題

修正

本リリースの適用後は、この問題が修正されます。

問題 Hotfix 6076 (SEG-137887),

ユーザ名が3文字より長くないと二要素認証 (2FA) に失敗する問題

修正

本リリースの適用後は、この問題が修正されます。

問題 Hotfix 6076 (VRTS-4146),

ポリシー管理モジュールにクロスサイトスクリプティングの脆弱性が存在する問題

修正

本リリースの適用後は、この問題が修正されます。

機能 Hotfix 6076 (SEG-134515),

2つのCEFキー (cs1およびcs1Label) が削除され、新しいCEFキー (TMCMLogTarget) が追加されて、挙動監視のSyslogコンテンツが強化されます。

機能 Hotfix 6076 (SEG-124354),

メモリの管理が強化され、LogRetriever.exeが応答しなくなる問題が修正されます。

機能 Hotfix 6076 (SEG-136327),

C&CコールバックのSyslogに、ネットワークトラフィックの方向 (1: 受信、2: 送信) を示す新しいCEFキー (deviceDirection) が追加されます。

機能 Hotfix 6076 (SEG-137320),

情報漏えい対策のSyslog機能がアップデートされ、すべての情報漏えい対策テンプレートと情報漏えい対策ルールのログ情報が含まれるようになります。

機能 Hotfix 6076 (PDGJIRA-1609),
  1. Apex Oneセキュリティエージェントポリシーを配信する際に、エンドポイントでEndpoint SensorエージェントがXDR Endpoint Sensorエージェントに置き換えられている場合、Apex Central管理コンソールで、ポリシーの説明が「Endpoint Sensorサービス: 配信済み」ではなく「XDR Endpoint Sensor: 配信済み」と表示されます。
  2. Endpoint Sensorサービスの有効/無効を検索条件として [ユーザ/エンドポイント] 画面でエンドポイントの検索を実行する場合、その検索結果には、XDR Endpoint Sensorエージェントがインストールされたエンドポイントが含まれません。
機能 Hotfix 6076 (PDGJIRA-1606),

Apex CentralでEndpoint Sensorサービスのステータスを管理対象のApex Oneサーバと同期できるようになります。

問題 Hotfix 6048 (SEG-135334),

Active Directoryの同期が正常に機能しない問題

修正

本リリースの適用後は、この問題が修正されます。

問題 Hotfix 6048 (SEG-137258), (SEG-125537),

アプリケーションコントロール機能がシステムプロキシ設定を使用している場合、Apex CentralからApex Oneへのポリシー配信が失敗する問題

修正

本リリースの適用後は、関連するファイルがアップデートされ、この問題が修正されます。

問題 Hotfix 6048 (SEG-135009), (PDGJIRA-1051),

Patchのインストールプロセスの完了後、データベーススキーマエラーログが生成されることがある問題

修正

本リリースの適用後は、SQL構文がアップデートされ、この問題が修正されます。

問題 Hotfix 6048 (SEG-137512),

[サーバの登録] 画面に、Trend Micro Email Security (TMEMS) のシングルサインオン (SSO) リンクが2つ表示される問題

修正

本リリースの適用後は、この問題が修正されます。

問題 Hotfix 6048 (SEG-135260),

管理コンソールのログオン画面が応答を停止するかタイムアウトすることがある問題

修正

本リリースの適用後は、この問題が修正されます。

問題 Hotfix 6048 (SEG-126617),

オブジェクト名に含まれる特殊文字 (()+-&#など) に起因して、Apex Centralがツリーの情報をActive Directoryと適切に同期できない問題

修正

本リリースの適用後は、この問題が修正されます。

問題 Hotfix 6048 (SEG-137795),

SMTPサーバの設定が次の場合、Apex Centralから静的レポートをメールメッセージで送信できない問題

  • SSLでログイン
  • NTLM
  • SSLを介したNTLM

修正

本リリースの適用後は、この問題が修正されます。

問題 Hotfix 6048 (VRTS-7108),

ポリシーリソースファイルで権限昇格の脆弱性が検出された問題

修正

本リリースの適用後は、影響を受けるファイルがアップデートされ、製品のセキュリティが強化されます。

機能 Hotfix 6048 (SEG-125214),

Apex Centralのインベントリビューのパフォーマンスが向上します。

機能 Hotfix 6048 (SEG-135544),

tb_DeploymentPlansTFプロセスのすべての操作についてログを生成するようにSyslogが強化され、管理者がコンポーネントアップデートの配信の問題をトラブルシューティングできるようになります。

機能 Hotfix 6048 (SEG-134015),

systemconfiguration.xmlファイルのアップデートプロセスが強化され、システムの安定性が向上します。

8. ファイル一覧

本リリースに含まれる修正ファイルはありません。

9. お問い合わせ先

トレンドマイクロでは、 ユーザ登録をされたお客さまにサポートサービスを提供して います。お問い合わせの際は、 次のWebサイト上のお問い合わせフォームをご利用くだ さい。
https://success.trendmicro.com/jp/contact-support

*お問い合わせの際には製品のシリアル番号またはアクティベーションコードが必要になります。

また、 トレンドマイクロでは、 製品サポート情報をWeb上で公開しています。お問い合 わせいただく前に、 次のWebサイトをぜひご利用ください。

注意: サポートページ/製品Q&A https://success.trendmicro.com/jp/technical-support

10. 使用許諾契約書について

本製品の使用許諾契約の内容につきましては、 製品インストールメディア内に格納され ている使用許諾契約書をご確認ください。

格納されている使用許諾契約書と弊社Webサイトに掲載している使用許諾契約書に異なる 定めがあった場合には、 弊社Webサイトに掲載されている使用許諾契約書が優先されま す。

また、 CD-ROMなどのインストールメディアのない製品やサービスにつきましては、弊社 Webサイトに掲載している契約書をご確認くださいますようお願いいたします。

https://www.go-tm.jp/eula-top


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