手動検索: 詳細設定 親トピック

オプション
説明
ウイルス駆除実行前にバックアップを作成
感染を駆除する前に感染ファイルのバックアップコピーを作成します。
システム領域の検索
エンドポイント上のハードディスクのシステム領域でウイルス/不正プログラムを検索します。
隠しフォルダの検索
セキュリティエージェントで、エンドポイント上の隠しフォルダを検出して検索できます。
ネットワークドライブおよび共有フォルダを検索する
物理的に他のエンドポイントに配置されていても、ローカルエンドポイントに割り当てられているディレクトリを検索します。
圧縮ファイルを検索する
ファイルを圧縮するたびに、階層が1つ増えます。感染したファイルを複数の階層に圧縮した場合、指定した階層まで検索します。階層が増えると、より多くの時間とリソースが必要になります。
OLEファイルを次の階層まで検索
ファイルに複数のOLE階層が含まれる場合、セキュリティエージェントは指定された数の階層を検索して、残りの階層を無視します。
OLEファイル内の攻撃コードを検出: OLEセキュリティホールの検出では、Microsoft Officeファイルの攻撃コードを確認することで、不正プログラムをヒューリスティックに特定します。
注意
注意
[OLEファイルを次の階層まで検索] および [OLEファイル内の攻撃コードを検出] の両方のオプションに指定された数の階層を適用できます。
検索の優先度
セキュリティエージェントはファイルの検索後、次のファイルを検索する前に一時停止できます (一時停止した後、CPU使用率が指定された数値まで下がるのを待って再開します)。
次のオプションから選択します。
  • : 検索が速くなりPCへの負荷が最も高くなります。
  • : 検索の速度もPCへの負荷もやや低くなります。
  • : 検索に時間がかかりますがPCへの負荷が最も低くなります。