サーバ管理コンソールの使用 親トピック

サーバ管理コンソールでは、以下の機能を使用することができます。

サーバ管理コンソールの機能

機能
説明
パターンファイルおよびエンジンのバージョンの表示
スマートスキャンエージェントパターンファイル、ウイルスパターンファイル、高度な脅威相関パターンファイル、スパイウェアパターンファイル、ウイルス検索エンジン、CIクエリハンドラ、高度な脅威検索エンジン、スパムメール対策パターンファイル、スパムメール対策エンジン、IntelliTrapパターンファイル、IntelliTrap除外パターンファイル、URLフィルタエンジンに関する情報を表示します。
検索結果の表示
リモートInterScanサーバに対して検索されたメッセージの合計数、および検索結果を表示します。検索結果には、次の検出数も表示されます。
  • セキュリティリスク
  • 駆除不能なウイルス/不正プログラム
  • 高度な脅威
  • ブロックされた添付ファイル
  • スパムメール
  • 高度なスパムメール
  • 情報漏えい対策
  • コンテンツ違反
  • 不審URL
  • 書き換えられたURL
  • 検索されたメッセージ
  • 検索不能メッセージ部分
検索ステータスの表示
検索の種類が有効になっているのか無効になっているのかを示します。
リモートInterScanサーバに対する次の種類の検索のステータスが表示されます。
  • ストアセキュリティリスク検索
  • トランスポートセキュリティリスク検索
  • ストア添付ファイルブロック
  • トランスポート添付ファイルブロック
  • ストアコンテンツフィルタ
  • トランスポートコンテンツフィルタ
  • スパムメール対策
  • 高度なスパムメール対策
  • 情報漏えい対策
  • Webレピュテーション
  • Time-of-Clickプロテクション
  • 仮想アナライザ
前回の複製の表示
前回の複製のサーバ名、ステータス、および期間を表示します。
リモートサーバへの設定の複製
設定を、リスト内の単一または複数のリモートサーバに複製します。 複製する設定として、[すべての設定]、[指定の設定]、または [FIPS設定] を選択できます。[すべての設定] および [指定の設定] については、[サーバに依存する設定 (隔離ディレクトリやバックアップディレクトリなど) を上書きする] を選択できます。
[指定の設定] では、次の項目を選択できます。
  • セキュリティリスク検索
  • 添付ファイルブロック
  • コンテンツフィルタ
  • スパムメール対策
  • 高度なスパムメール対策
  • Webレピュテーション
  • Time-of-Clickプロテクション
  • 情報漏えい対策
  • 情報漏えい対策テンプレート
  • 手動検索
  • 予約検索
  • Smart Protection
  • 仮想アナライザ
  • アップデート
  • 警告
  • レポート
  • ログ
  • 特定グループ
  • サーバグループ
  • 内部ドメイン
  • 製品ライセンス
  • Deep Discovery Directoryサーバの設定
  • 管理 (プロキシ、受信メッセージディスクレーマー、通知設定、リアルタイム検索設定、アクセス管理、Apex Central)
  • Cloud App Security統合設定
Trend Micro Smart Protectionのステータスの表示
サーバ名、検索サービス、検索設定、Trend Micro Smart Protectionソース、およびサーバステータスを含む、スマートスキャンサーバに関する情報を表示します。