手順

1. メインメニューで [Webレピュテーション] を選択します。
   [Webレピュテーション] 画面が表示されます。
2. [対象] タブをクリックします。
3. 次のいずれかのセキュリティレベルを選択します。
   • 高 ― Webからの脅威をより多くブロックしますが、誤検出のリスクも高くなります。
   • 中 ― Webからの脅威のほとんどをブロックする一方で、誤検出の件数を低く抑えます。
   • 低 ― ブロックするWebからの脅威の件数は減少しますが、誤検出のリスクも低くなります。
4. [不審URLがないかメッセージ添付ファイルのコンテンツを検索する] を選択して、メールの添付ファイル内のWebレピュテーション検索を追加します。
5. [URL分析を有効にする] を選択して、[仮想アナライザ] 画面でURL分析を設定します。
6. [内部ドメインのURLを放置する] を選択して、組織内のサーバから生成されたURLの検索をスキップします。
7. [承認するURLリストを有効にする] を選択して、現在のセキュリティポリシーで安全とみなされるURLの検索を回避します。
8. 承認するURLをリストに追加します。
9. [承認する送信者] のリストにアドレスを追加します。
10. [保存] をクリックします。