システムデバッグの使用
InterScan
の [システムデバッグ] 画面から、デバッグを行ったり、
InterScan
の処理ステータスをレポートしたりできます。予期しない問題が発生した場合、InterScanを使用してデバッグログを生成し、
トレンドマイクロ
のサポートセンターに送信して解析を依頼できます。
手順
メインメニューで
[管理]
→
[システムデバッグ]
を選択します。
[システムデバッグ]
画面が表示されます。
デバッグするモジュールを選択します。
InterScan for Microsoft Exchange Master Service
InterScan for Microsoft Exchange Remote Configuration Server
InterScan for Microsoft Exchange System Watcher
ストアレベルの検索
(Exchange Server 2016および2019)
トランスポートサービス
CGI (Common Gateway Interface)
Apex Central
[デバッグログ数]
フィールドで、作成するデバッグログファイルの数を指定します。
[適用]
をクリックします。
注意
デバッグを有効または無効にした後にサービスを再起動する必要はありません。