システムイベント 親トピック

システムイベントのオプションを以下で簡単に説明します ([通知][システムイベント])。
イベントリンクをクリックして警告通知を設定します。通知設定の詳細については、警告通知の設定を参照してください。

システムイベント

イベント
説明
InterScanサービス
InterScanサービスの開始に失敗した場合
InterScan for Microsoft Exchange Master Service が正常に開始されなかったとき。
InterScanサービスが使用できない場合
InterScan for Microsoft Exchange Master Serviceが予想外の状況で停止したとき。
InterScanイベント
Smart Protection Server: ファイルレピュテーションサービスが次の場合
Trend Micro Smart Protection Serverが使用可能または使用不可になったときに通知を受け取ります。
Smart Protection Server: Webレピュテーションサービスが次の場合
Trend Micro Smart Protection Serverが使用可能または使用不可になったときに通知を受け取ります。
仮想アナライザ: 仮想アナライザが次の場合
アナライザサーバが使用可能または使用不可になったときに通知を受け取ります。
アップデート結果が次の場合
アップデートに成功または失敗したときに通知を受け取ります。
前回のアップデート実行日時から次を経過した場合
前回のアップデート実行日時から指定した時間が経過したときに、通知を受け取ります。
手動/予約検索の結果が次の場合
検索処理に成功または失敗したときに通知を受け取ります。
手動/予約検索の実行時間が指定の時間を超えた場合
検索処理の実行時間が指定した時間を超えたときに通知を受け取ります。
Search & Destroy: 検索に成功または失敗した場合
Search & Destroyのメールボックス検索に成功または失敗したときに通知を受け取ります。
バックアップ/隔離/アーカイブディレクトリの含まれるドライブの空き容量が次の値を下回った場合
利用可能なディスク容量が指定した最小容量まで減少したときに通知を受け取ります。
隔離、ログ、およびメールボックス検索結果用のデータベースのサイズが指定の値を超えた場合
データベースのサイズが指定したサイズより大きくなったときに通知を受け取ります。
機械学習型検索が次の場合
機械学習型検索サービスが使用可能または使用不可になったときに通知を受け取ります。
ライティングスタイルサービスが次の場合
ライティングスタイルサービスが使用可能または使用不可になったときに通知を受け取ります。
Cloud App Security統合サービスが次の場合
Cloud App Security統合サービスが使用可能または使用不可になったときに通知を受け取ります。
Exchangeイベント
待機中のSMTPメッセージが指定の時間内に継続的に次の数を超える場合
待機中のSMTPメッセージの数が一定の時間枠の指定した数を超えたときに通知を受け取ります。
トランザクションログの含まれるドライブのディスク空き容量が次の値を下回った場合
利用可能なディスク容量が指定した最小容量まで減少したときに通知を受け取ります。
メールストアのサイズが指定の値を超えた場合
メールストアのサイズが指定したサイズを超えたときに通知を受け取ります。
注意
注意
System Center Operations Manager (SCOM) を使用するには、InterScanのインストールパッケージから管理パックをインストールして、個々の通知設定ごとに [Windowsイベントログに書き込む] を選択します。Exchangeのイベントは、System Center Operations Manager (SCOM) には統合されません。