キーワードを使用した演算子の使用方法を教えてください 親トピック

演算子を使用するキーワードをフォーマットするには、以下を参照してください。
演算子を含むキーワードまたはフレーズを入力するには、次のフォーマット例に従ってください。
例: .WILD. valu*
注意
注意
演算子の直前および直後にはドットを付けます。最後のドットとキーワードの間にはスペースを入れます。

キーワードを使用した演算子の使用

サポートされているキーワード
仕組み
使用方法
任意のキーワード
その語に一致する内容が検索されます。
その語をキーワードリストに入力して追加します。
OR
ORで区切られているすべてのキーワードが検索されます。
たとえば、apple .OR. orangeとします。InterScanはappleまたはorangeを検索します。内容にいずれかが含まれる場合、一致することになります。
含めるすべてのキーワードの間に「.OR.」を入力します。
たとえば、
apple .OR. orange
AND
ANDで区切られているキーワードがすべて検索されます。
たとえば、apple .AND. orangeとします。InterScanはappleとorangeの両方を検索します。両方が内容に含まれていない場合、一致しないことになります。
含めるすべてのキーワードの間に「.AND.」を入力します。
例:
apple .AND. orange
NOT
検索からNOT以降のキーワードが除外されます。
例: .NOT. juiceとします。「juice」を含まない内容が検索されます。メッセージに「orange soda」とある場合、一致することになりますが、「orange juice」の場合、一致しないことになります。
除外する語の前に「.NOT.」と入力します。
例:
.NOT. juice
WILD
WILDはワイルドカードを意味します。ワイルドカードの記号は、語の欠落している部分の代わりです。ワイルドカードの残りの部分が使用されているすべての語が一致することになります。
たとえば、「valu」を含むすべての語を検出する場合、「.WILD. valu*」と入力します。Valumart、valucash、およびvalubucksはすべて一致となります。
注意
注意
InterScanでは、ワイルドカードコマンド「.WILD.」内での「?」の使用をサポートしていません。
含める語の部分の前に「.WILD.」と入力します。
REG
正規表現を指定するには、たとえば「.REG. a.*e」というように、パターンの前に「.REG.」演算子を追加します。
検出する語のパターンの前に「.REG.」と入力します。
例: 「.REG. a.*e」は、「ace」、「ate」、および「advance」に一致しますが、「all」、「any」、または「antivirus」には一致しません。