隔離フォルダまたはバックアップフォルダにあるファイルには危険性があるのでしょうか?

隔離フォルダおよびバックアップフォルダにあるファイルはすべて、拡張子が削除された特別な形式のファイル名に変更されています。このようにすることで、ファイルがWindowsで直接起動されないようになります。ファイルの上でダブルクリックしたり、別の方法で開こうとするなど、実行可能ファイルを誤って起動するのを防ぎます。

ただし、Microsoft™ Office 2003などのアプリケーションを持っているユーザの場合は、実際のファイルの種類でファイルを認識できるため、危険性があります。このような場合は、拡張子名のないバックアップファイルでも、ユーザが意図せずに起動する可能性があります。