Search & Destroyの設定 親トピック

Active Directoryサービスアカウントと、検索結果を格納する検出メールボックスを指定します。
注意
注意
Search & Destroyの設定を変更する前に、適切に設定されたActive Directoryサービスアカウントと検出メールボックスがExchange組織内に存在することを確認します。

手順

  1. [Search & Destroy][設定] の順にクリックします。
    [Search & Destroyの設定] 画面が表示されます。
  2. バックエンド検索を実行するサービスアカウントの [ユーザ名] を入力します。
    注意
    注意
    サービスアカウントの形式は次のとおりです。
    domain\user name
  3. このサービスアカウントのパスワードを [パスワード] に入力します。
  4. [使用可能な検出メールボックス] リストから、Search & Destroyの検索結果を格納する検出メールボックスを選択します。
  5. 必要に応じて、[すべての検索結果を含む.pstファイルの生成をSearch & Destroyユーザに許可する] オプションを選択します。[メールボックス検索の結果] 画面にPST生成オプションが表示されます。
    注意
    注意
    • フォルダ<InterScanのインストールパス>¥SmexSDPstが自動的に作成され、Exchange Trusted Subsystemで共有されます。
    • このアカウントはExchangeの役割であるMailbox Import Exportのメンバーに設定する必要があります。
  6. [保存] をクリックします。