ローカルソースの設定 親トピック

セキュリティリスク検索でスマートスキャンを使用するには、ローカルソースを設定します。

手順

  1. メインメニューで [Smart Protection][ローカルソース] をクリックします。
    [ローカルソース] 画面が表示されます。
  2. [追加] をクリックします。
    [Smart Protection Serverの追加] 画面が表示されます。
  3. 追加するサーバの [サーバの名前またはアドレス] を入力します。
  4. [ファイルレピュテーションサービスのポート] を選択し、ファイルレピュテーションサービスを提供するTrend Micro Smart Protection Serverのポート番号を入力します。[Webレピュテーションサービスのポート] を選択し、Webレピュテーションサービスを提供するTrend Micro Smart Protection Serverのポート番号を入力します。
    ヒント
    ヒント
    Trend Micro Smart Protection Serverのポート番号を確認するには、サーバのWebコンソールを開き、[レピュテーションサービスの概要] 画面を表示します。
  5. ファイルレピュテーションサービスを提供するTrend Micro Smart Protection Serverの場合、必要に応じて、SSL (Secure Sockets Layer) プロトコルを有効にします。
  6. 該当する [接続テスト] ボタンをクリックして、サーバに正常に接続されていることを確認します。
  7. [追加] をクリックします。
    Trend Micro Smart Protection Serverリストの一番下にTrend Micro Smart Protection Serverが表示されます。
  8. [参照順序] を指定します。
    • 表示順 ― サーバに対するクエリを優先度順に実行します。
      上矢印または下矢印をクリックして、Trend Micro Smart Protection Serverの優先度を指定します。このリストの優先度に基づいてTrend Micro Smart Protection Serverにクエリが送信されます。
    • ランダム ― サーバに対するクエリをランダムに実行します。
  9. Trend Micro Smart Protection Serverとの通信にプロキシが必要な場合は、[プロキシ設定] をクリックしてプロキシを設定します。
  10. [保存] をクリックします。