ダウンロード元を指定する
Mobile Security
では、サーバアップデートの際に初期設定のアップデートサーバを使用するか、指定したダウンロード元を使用するかを設定できます。
手順
Mobile Security
のWeb管理コンソールにログオンします。
[管理]
→
[アップデート]
をクリックします。
[アップデート]
画面が表示されます。アップデートの詳細については、
手動アップデート
を参照してください。予約アップデートについては、
予約アップデート
を参照してください。
[アップデート元]
タブをクリックします。
次のいずれかのダウンロード元を選択します。
トレンドマイクロのアップデートサーバ:
初期設定のアップデート元です。
その他のアップデート元:
HTTPまたはHTTPS Webサイト (ローカルのイントラネットWebサイトなど) を指定します。Mobile Deviceエージェントがアップデートをダウンロードする際に使用するポート番号も指定します。
注意
アップデート済みのコンポーネントが、アップデート元 (Webサーバ) で利用可能である必要があります。ホスト名またはIPアドレス、およびディレクトリ (例:
「https://10.1.123.123:14943/source」
) を入力してください。
現在のファイルのコピーが保存されているイントラネット上の場所:
ローカルのイントラネットのアップデート元です。次のオプションを指定します。
UNCパス:
ソースファイルが保存されているパスを入力します。
[ユーザ名]
および
[パスワード]
: アップデート元で認証が必要な場合は、ユーザ名とパスワードを入力します。