Google PlayストアからAndroidエージェントを配信する
注意
この方法は日本ではサポートされていません。
手順
AirWatchのWebコンソールにログオンし、
[Apps & Books]
→
[List View]
→
[Public] (タブ)
→
[Add Application]
の順に選択します。
[アプリケーションを追加]
画面で、次のフィールドを設定します。
Managed by
: 「
Trend Micro
」と入力します。
Platform
: リストから
[Android]
を選択します。
ソース
:
[アプリストアを検索]
を選択します。
Name
: 「
ent security
」と入力してアプリストアを検索します。
[次へ]
をクリックします。
検索結果から
[Enterprise Mobile Security]
を選択します。
[Add Application]
画面の
[Assignment]
タブをクリックし、
[Assigned Groups]
から割り当てられたグループを選択します。
[保存して公開]
をクリックします。
[Upload]
をクリックします。
Mobile Security
でAndroidエージェントが登録キーとともにリパックされ、サーバにアップロードされます。登録キーが事前に設定されていない場合、
Mobile Security
で登録キーが生成され、Androidエージェントがリパックされます。
注意
Samsungデバイスの場合、AirWatchのWebコンソールで
Mobile Security
Androidエージェントの自動起動機能を設定することもできます。詳細については、次のサイトを参照してください。
https://success.trendmicro.com/dcx/s/solution/1115842-configuring-the-auto-launch-function-of-the-mobile-security-tmms-for-enterprise-android-agent-usin?language=en_US
次に進む前に
[自動登録]
設定を選択しなかった場合は、Androidエージェントを配信した後で、テキストまたはQRコードの形式で登録情報をユーザに提供します。ユーザは登録情報を使用するかQRコードを読み取ってサーバに登録できます。登録情報を使用する場合は、サーバのIPアドレスとポート番号、および登録キーを
[配信設定]
画面の
[Androidエージェント]
タブで確認できます。