AirWatch拒否リストのアプリ用コンプライアンスポリシーを設定する
AirWatchとの統合を設定したら、AirWatchのWeb管理コンソールでコンプライアンスポリシーを作成して、AirWatchの
拒否リスト
に不正アプリを追加できます。
手順
AirWatchのWebコンソールにログオンし、
[デバイス]
→
[順守ポリシー]
→
[リスト表示]
の順に選択します。
[追加]
をクリックし、プラットフォーム (AndroidまたはApple iOS) を選択します。リストから
[アプリケーションリスト]
を選択し、
[ブラックリストアプリが含まれている]
を選択します。
[次へ]
をクリックします。
[アクション]
タブで処理を設定します。
[非順守状態としてマーク]
を選択します。
リストから
[通知]
と
[Eメールをユーザに送信]
を選択します。
[次へ]
をクリックします。
[割り当て]
タブで次のように設定します。
管理元
:
Trend Micro
割り当てるグループ
除外
[次へ]
をクリックします。
[概要]
タブで、名前と説明を設定します。
[完了してアクティブ化する]
をクリックします。
モバイルデバイスで不正プログラムが検出されると、AirWatchの拒否リストに登録され、モバイルデバイスには非準拠のフラグが設定されます。