<<<<<<<<<< この行が折り返されないようにエディタの幅を調節してください >>>>>>>>> ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ トレンドマイクロ株式会社 2024年10月22日 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ Trend Micro InterScan WebManager(TM) 9.2 (Build1701) ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ========================================================================== 本ドキュメントは、InterScan WebManagerの使用上の注意点などを記載した Readmeです。本製品をご利用になる前に、必ずご一読ください。 製品の最新情報については、弊社ホームページをご覧ください。 URL: https://www.trendmicro.com 本製品をご利用になる前に ========================================================================== プログラムの仕様は予告なしに変更される場合があります。あらかじめご了承くだ さい。また、本製品をご利用いただく前に、使用許諾契約に同意していただく必要 があります。 ========================================================================== 目次 ===================================================================== 1. はじめに 2. システム要件 3. インストール手順 4. 再インストール手順 5. InterScan WebManagerの設定 6. 変更履歴 7. 注意事項 8. 既知の問題 9. お問い合わせ先 10. Apache Software Foundation使用許諾 ===================================================================== -------------------------------------------------------------------------- 1. はじめに -------------------------------------------------------------------------- InterScan WebManager (以下ISWM)は、クライアントコンピュータにおけるインター ネットアクセスを管理するためのURLフィルタリング製品です。ISWMは企業や学校、 団体などで有害サイトや業務に関係のないサイトへのアクセスを制限し、インター ネットを有効に活用するために開発されたインターネット/イントラネットの管理と 運用を支援します。 -------------------------------------------------------------------------- 2. システム要件 -------------------------------------------------------------------------- ISWMの本バージョンでは、次のハードウェアおよびソフトウェアが必要です。 2-01.ISWMが動作するサーバ ISWMをインストールする前に予め直接または上位プロキシを経由してインター ネットへアクセスできる環境をご用意ください。ISWMをインストールするコン ピュータではDNSによる名前解決ができる必要があります。 ※ここに記載されていないエディションで不具合が生じた場合は、 下記のシステム環境で再現した場合に対応します。 ※OSや必要とするプログラムのサポートが終了した時点で、 同環境に関するサポートサービスも終了します。 (Windows版) [OS(64ビット)] ・日本語版Microsoft Windows Server 2016 Standard ・日本語版Microsoft Windows Server 2019 Standard ・日本語版Microsoft Windows Server 2022 Standard [CPU] OSの動作要件を満たすこと [メモリ] 2GB以上 [ディスク容量] 1GB以上の空き領域(ログ使用領域を除く) (Linux版) [OS(64ビット)] ・Red Hat Enterprise Linux 8 Linux カーネル v 4.18.0および glibc v 2.28 ・Red Hat Enterprise Linux 9 Linux カーネル v 5.14.0および glibc v 2.34 [CPU] OSの動作要件を満たすこと [メモリ] 2GB以上 [ディスク容量] 1GB以上の空き領域(ログ使用領域を除く) (仮想環境を使用する場合) ISWMが対応しているOSを、ゲストOS上で動作保証している仮想環境 ※仮想環境固有の問題を除いては対応可能です。 (ISWM for ICAPを使用する場合) [ICAP クライアント] Blue Coat ProxySG SGOS 6.7,7.3 Squid 3.5、4.4、5.3、5.4、5.5、5.8 A10 Thunder CFW/SSLi ACOS 4.1~5.2 BIG-IP ver 15.1.3以降/SSL orchestrator ver 7.2以降 (LDAP 連携を行う場合) [LDAPサーバ] ・Active Directory:Windows Server 2016 ・Active Directory:Windows Server 2019 ・Active Directory:Windows Server 2022 ・OpenLDAP 2.4.35 ・Oracle Directory Server Enterprise Edition 11 g R2 ※Windows Server 2016、Windows Server 2019、Windows Server 2022では Active Directoryドメインサービス(AD DS)が必要です。 Active Directoryライトウェイトディレクトリサービス(AD LDS)には 対応していません。 ※NTLM認証及びKerberos認証は Windows Server 2016、Windows Server 2019、Windows Server 2022が 対応しています。 2-02.ISWMに接続するクライアント [Windows] [ブラウザ] Microsoft Edge Chromium版 (Microsoft) Firefox (Mozilla) Chrome (Google) ※ NTLM認証を行う場合は、Firefox、Chrome、Microsoft Edge Chromium版の 利用を推奨します。 ※ Kerberos認証を行う場合は、Microsoft Edge Chromium版の利用を推奨します。 [macOS] [ブラウザ] Safari [Mac iOS/iPadOS] [ブラウザ] Safari ※HTTPとHTTPSのWi-fiプロキシのみ対象 [Android] [ブラウザ] ブラウザ(com.android.browser) Chrome for Android(com.android.chrome) ※HTTPとHTTPSのWi-fiプロキシのみ対象 2-03.ISWMの管理画面操作に使用するクライアント [Windows] [ブラウザ] Chrome (Google) Microsoft Edge Chromium版 (Microsoft) -------------------------------------------------------------------------- 3. インストール手順 -------------------------------------------------------------------------- ISWMのインストール方法、インストール時の注意点は次のとおりです。 注意: * 管理者/スーパーユーザ権限でインストールを実行してください。 Windows版のインストールには、次のいずれかのユーザでの実行が必要です。 ・Administrator ユーザ ・ローカルマシンのAdministratorsグループに属する、ユーザ (ドメインのAdministratorsグループのユーザではインストールできません) * 日本語が正常に表示できる環境でインストールを実行してください。 インストール中に表示される各種使用許諾契約書には、 日本語で表示されるものがあります。 * インストールディレクトリ配下に不要なファイルまたは参照不能なリンク情報が ないことをご確認ください。 ISWMのインストール時にはインストールディレクトリ配下のファイル一覧を チェックするため、ファイルが多い場合や参照不可能なファイルが存在する場合に インストールに失敗する場合があります。 * ISWMのインストール手順の詳細については、「管理者ガイド」を参照してくださ い。 * 製品版の規制URLリストデータベースをご利用いただくためには、 「管理者ガイド」に記載の手順に基づき、ご購入いただいたパッケージに同梱の 使用許諾契約書に記載されているライセンスキーを、データベースダウンロード用 サーバに登録する必要があります。ライセンスキーを登録されていない場合は、 サンプルデータベースが使用され、一部のサイトへのアクセスのみを規制され、 大部分のサイトへのアクセスは規制されませんのでご注意ください。 * 製品版の規制URLリストデータベースを利用しての検証をご希望のお客さまは、 トレンドマイクロの営業部までご連絡ください。別途、製品版データベース検 証用のライセンスキーをご提供させていただきます。 3-1. インストール手順(Windows版) ISWMをインストールするには、CD-ROMをCD-ROMドライブに挿入し「setup.exe」を 実行します。または、弊社Webサイトにアクセスし、「最新版ダウンロード」から 圧縮されたインストールプログラムをダウンロードし、任意のフォルダに 解凍します。インストールには、Windowsの管理者権限が必要です。 ・Windows版の場合 <CD-ROM>:\program\windows\setup.exe * インストールファイルをCD-ROMからディスク上にコピーしてインストールを実行 する場合は、CD-ROMのprogram\windowsフォルダ内のすべてのファイルを同一の ディレクトリにコピーしてください。 ※注意事項 ISWMの動作には、Microsoft Visual C++ 2017 ランタイムパッケージのインストールが必須です。 ISWMのインストールの前に、当該パッケージをインストールしてください。ISWMインストールプログラムに 同梱のvc_redist.x64.exeからもインストール可能です。 3-2. インストール手順(Linux版) ISWMをインストールするには、CD-ROMをマウントし、圧縮された インストールファイルをハードディスクにコピーしてください。 または、弊社Webサイトにアクセスし、「最新版ダウンロード」から圧縮された インストールプログラムをダウンロードします。解凍後に、「setup.sh」を実行します。 スーパーユーザ権限でインストールを実行してください。 ・圧縮されたインストールファイル <CD-ROM>/program/linux/setup.tgz (Linux版の場合) ・解凍方法とインストーラの起動方法(Linux版の場合) # tar xzf setup.tgz # cd Linux # ./setup.sh ISWMの自動起動を選択した場合は、以下のランレベルで起動します。 Linux版: ランレベル 3、5 3-3. すでにVer.8.0~9.1 SP4がインストールされている場合 Ver.8.0~9.1 SP4がすでにインストールされている場合は、設定を引き継いで 上書きインストールを行います。環境がVer.9.2の対応環境と異なる場合は、 設定ファイルをエクスポートして新たな環境に設定を引き継いでインストール することができます。 Ver.9.2をインストールする前に次の作業を実行してください。 * 設定を引き継がないでインストールしたい場合は、一度アンインストールして からインストールしてください。 * 詳しくは管理者ガイド「付録 F2」を参照してください。 1) ISWMのWeb管理画面を開いている場合、管理画面を閉じます。 2) Ver.9.2のインストールによっていくつかのファイルが更新されます。 念のため、次のディレクトリに存在する設定ファイルとログファイルを 事前にバックアップしてください。 設定ファイル: <インストールディレクトリ> \conf (Windows版) <インストールディレクトリ> /conf (Linux版) ログファイル: <インストールディレクトリ> \logs 以下のファイル(Windows版) <インストールディレクトリ> /logs 以下のファイル(Linux版) 3) ISWMのWeb管理画面をHTTPS化してご利用されている場合は、 以下のファイルを事前にバックアップしてください。 Windows版の場合: <インストールディレクトリ> \tomcat\.keystore (Windows版) <インストールフォルダ> \lib\server.xml.template.https (Windows版) <インストールフォルダ> \lib\server.xml.template (Windows版) Linux版の場合: <インストールディレクトリ> /tomcat/.keystore (Linux版) <インストールディレクトリ> /lib/server.xml.template.https (Linux版) <インストールディレクトリ> /lib/server.xml.template (Linux版) 4) ISWMのサービス(管理サービス、拡張Webサービス、フィルタリングサービス) をすべて停止します。 * 詳細は管理者ガイドの「サービスの起動と停止」を参照してください。 5) 3-1または3-2の「インストール手順」に従いインストールしてください。 6) ISWMのWeb管理画面をHTTPS化してご利用される場合は、手順3)で バックアップしたファイルをリストアしてください。 3-4. IPアドレスの変更について インストール完了後にISWMのIPアドレスを変更する場合は、次の手順で 再インストールしてください。 * 万が一の場合に備えて作業開始前に以下のフォルダにある設定ファイルを バックアップしてください。 <インストールディレクトリ> \conf (Windows版) <インストールディレクトリ> /conf (Linux版) (レプリカサーバを使用していない場合) 1) 設定ファイルを残してアンインストールを実行します。 2) 3-1または3-2の「インストール手順」に従い、残した設定ファイルを使って インストールします。その際に、インストーラで新しいIPアドレスを選択し ます。 (レプリカサーバを使用している場合) 1) 管理画面の[サーバ管理]-[サーバ設定]をクリックします。 2) プライマリサーバのIPアドレスを変更する場合は、すべてのレプリカサーバ 情報を削除します。レプリカサーバのIPアドレスを変更する場合は、 IPアドレスを変更するレプリカサーバ情報を削除します。 * 詳細は管理者ガイドの「レプリカサーバを削除する」を参照してください。 3) 設定ファイルを残してアンインストールを実行します。 4) OSのIPアドレス設定を変更します。 5) プライマリサーバのIPアドレスを変更する場合、3-1または3-2の 「インストール手順」に従い、残した設定ファイルを使ってインストール します。その際に、インストーラで新しいIPアドレスを選択します。 6) 管理画面の[サーバ管理]-[サーバ設定]で、レプリカサーバを再登録 します。 * 詳細は管理者ガイドの「新規サーバを登録する」を参照してください。 (クライアント側の設定変更) クライアント側のPCでは、「インターネットのプロパティ」の「ローカルエリア ネットワークの設定」で、変更後のプライマリサーバまたはレプリカサーバのIPアド レスを入力してください。自動構成スクリプトを使用している場合は、スクリプ トを変更してください。 -------------------------------------------------------------------------- 4. 再インストール手順 -------------------------------------------------------------------------- 本プログラム適用後、設定ファイルを残してアンインストールを行い、 再度インストールする場合は、次の手順に従ってください。 1) 管理画面の[設定情報管理]-[保存/復旧/同期]から、現在の状態を保存して ください。詳細はv9.2 管理者ガイド「設定を保存する」をご参照ください。 2) 保存したファイル名をクリックして、ローカルにダウンロードしてください。 3) アンインストール時、設定ファイルを残しアンインストールを行います。 詳細はv9.1 管理者ガイド「アンインストール」をご参照ください。 4) アンインストール後、InterScan WebManager Ver.9.2(Build1701)を インストールしてください。 5) 管理画面の[設定情報管理]-[保存/復旧/同期]から、アップロードして保存する を選択し、2)でダウンロードした設定ファイルを選択してください。 6) アップロードした設定ファイルを復旧してください。 -------------------------------------------------------------------------- 5. InterScan WebManagerの設定 -------------------------------------------------------------------------- ISWMの設定には、Webブラウザから管理画面を使用する方法と、proxy.infファイル を編集する方法があります。 5-1. Webブラウザによる設定 Webブラウザに次のURLからアクセスし、ユーザIDとパスワードを入力します。 http://<ISWMサーバのIPアドレス、またはホスト名>:2319 ISWMの初期設定は以下のとおりです。 ユーザID: root パスワード: root HTTP ポート(スタンドアロン版): 8080 HTTPS ポート(スタンドアロン版): 8443 FTP OVER HTTP ポート(スタンドアロン版): 8021 ICAP ポート(ICAP版): 1344 * セキュリティを考慮して、インストール後に初期設定のパスワードを変更する ことをお勧めします。 5-2. proxy.infの編集による設定 Administrator(Windows版)、スーパーユーザ(Linux版)権限でログインし、 次のファイルをエディタなどで編集します。 <インストールディレクトリ>\conf\proxy.inf (Windows版) <インストールディレクトリ>/conf/proxy.inf (Linux版) ISWMの設定の詳細については、「管理者ガイド」を参照してください。 -------------------------------------------------------------------------- 6. 変更履歴 -------------------------------------------------------------------------- (Ver.9.2 Build1701での変更点) 6-1.Red Hat Enterprise Linux 9に対応しました。 6-2.HTTPサイトにアクセスした際に、ブラウザの自動HTTPS切り替え機能により、 規制画面が正常に表示されない問題への対応を行いました。 -------------------------------------------------------------------------- 7. 注意事項 -------------------------------------------------------------------------- 1) ロードバランサやICAPクライアントなどを使用して、ラウンドロビンによる 負荷分散を行っている環境では、規制画面が正しく表示されません。プライマリ サーバおよび全レプリカサーバのIPアドレスを例外URLの「許可カテゴリ」に 登録してください。また、ラウンドロビンによる負荷分散を行っている環境 で一時解除を設定した場合、正常に動作しません。 2) [サーバ管理]-[認証設定]で、「第一階層グループ毎にアカウントの管理 をする」をオンからオフに切り替えるときに、アカウント名の重複チェックは 行いません。同じアカウント名が存在する場合、どのグループのアカウントか 特定できなくなります。オンからオフに変更するときは、同じアカウントが存 在しないことを確認した上で変更してください。 3) インストール完了後に、サーバ種別(プライマリサーバ、レプリカサーバ)を 変更することはできません。サーバ種別を変更する場合は、設定ファイルを含めて アンインストールした後に、新規にISWMをインストールしてください。 4) 上位プロキシでのユーザ認証には対応しておりません。ISWMの上位(インターネット側) にプロキシを配置してご利用いただく際には、上位プロキシではユーザ認証を 行わず、ISWMでのユーザ認証をご利用ください。 5) [共通アクセス管理]-[HTTPS規制設定]の[HTTPSデコード]を有効にした場合、 使用するブラウザによってエラーが表示される場合があります。 回避方法は管理者ガイド「付録 H」を参照してください。 6) IPv6を使用するためには、C:\Windows\iswm\information.iniの[filtering]セク ションのoptionの値のなかから -Djava.net.preferIPv4Stackの値をtrueから falseに変更する必要があります。 Windows版修正例 (変更前) [filtering] option=-XX:NewRatio=1 -Xrs -Djava.net.preferIPv4Stack=true (変更後) [filtering] option=-XX:NewRatio=1 -Xrs -Djava.net.preferIPv4Stack=false Linux版は /usr/local/iswm/bin/amsproxyexeを修正してください。 Linux版修正例 (変更前) ${_RUNJAVA} -Dns.prs=proxy -server -Xmx${heap}m -XX:NewRatio=1 -Djava.net.preferIPv4Stack=true -Dns.path="${prefix_prop}" -Dns.cachePort=${NSCACHE_PORT} -jar "${NSCMMD}" start & (変更後) ${_RUNJAVA} -Dns.prs=proxy -server -Xmx${heap}m -XX:NewRatio=1 -Djava.net.preferIPv4Stack=false -Dns.path="${prefix_prop}" -Dns.cachePort=${NSCACHE_PORT} -jar "${NSCMMD}" start & また外部のIPv6FTPサイトに接続する場合は以下のキーの設定も必要です。 proxy.inf [CONTROL_CFG] IPV6_INNER_IP proxy.inf [CONTROL_CFG] IPV6_OUTER_IP 7)Ver.7.0においてproxy.inf [CONNECTION_CFG] REQUESTMODE=1を使用していた場合、 Ver.8.0以降にアップデートすると上位のプロキシサーバに接続できなくなる場合 があります。 proxy.inf [CONNECTION_CFG] REQUESTMODE=5 を設定してください。 8)バージョンアップインストールが失敗すると、旧バージョンの設定は 引き継がれません。設定は新規インストールと同じ状態になります。 旧バージョンの設定はバックアップフォルダに退避されます。 9)HTTPSデコード機能を本バージョンでも引続きご利用頂く際には 認証コードの入力が必要となります。専用サイトから認証コードを取得の上、 管理画面より認証コードを設定してください。 専用サイト https://iswm.netstar-inc.com/db90/decodeauth/decodeauth.cgi 10)旧バージョンからのバージョンアップで、コンバート対象のデータが多いと、 コンバートに時間がかかります。場合によっては、数時間かかることもあります。 11)LDAP連携にNTLM認証を使用する場合、ユーザが認証に成功したときの情報を 認証情報としてキャッシュします。1台のPCを複数のユーザで共有している環 境では、キャッシュ時間を0に設定し、認証情報を保存しないように設定して ください。 12)ICAP版で、規制画面サーバのアドレスがブラウザのプロキシの除外に登録 されている場合、HTTPSの規制画面の理由やカテゴリは表示されません。 また、ICAPクライアントが、規制画面サーバのアドレスをICAPのREQMODの 除外としている場合も同様に表示されません。 13)LDAPサーバとの連携時にLDAP認証キャッシュを0分(認証情報をキャッシュ しない)に設定すると、LDAPサーバのポート389に対して同時に複数の接続が 発生して認証エラーが発生する可能性があります。 その場合は、LDAP認証キャッシュを1分以上に設定してご使用ください。 14)HTTPSデコード機能を有効にしている場合、SSL3.0のみサポートするサイトにアクセス するには、管理画面の[HTTPSデコード対象ホスト設定]に対象のサイトを登録する必要 があります。 15)HTTPS規制サイトにアクセスしようとした場合、ブラウザから「セキュリティ警告」 のダイアログが表示される場合があります。 16)Linux版をアンインストールすると、「 .oracle_jre_usage」というディレクトリが 削除されずに残ります。 -------------------------------------------------------------------------- 8. 既知の問題 -------------------------------------------------------------------------- 1) Windows版で、setup.exeを複数回ダブルクリックすると、インストーラが複数 起動することがあります。正常なインストールの妨げとなるため、複数回のダ ブルクリックは行わないでください。 2) Windows版のアンインストール時に設定ファイル、およびログファイルを削除 しないように選択した場合、保存対象のファイルが他のプロセスによって使 用されているとアンインストーラは異常と検知し、アンインストールの実行 を中止ます。他に開いているアプリケーションをすべて閉じてから再度アン インストーラを起動してください。 3) 管理サービスが起動している状態で、設定ファイル「proxy.inf」で管理サ ービス用のポート「ADMIN_PORT」を変更すると、管理サービスが二重に起 動し、正常に動作しなくなります。必ず管理サービスを終了してから、管理 用のポートを変更してください。 4) Linux版でインストール時に指定するユーザ/グループ名に大文字を含む場合は、 OSの制限によって異常終了することがあります。その場合は小文字の英数字で 入力してください。 5) マルチパートリクエスト規制を有効にしている場合、Webメールサービスや ファイルのアップロードを実行するときに、規制画面が正常に表示されない ことがあります。 6) chromeブラウザに、FTPプロキシを設定しても適切に動作しないという 問題があるため、chromeブラウザを使用してのFTPサイトアクセスに対して フィルタリング処理は行われません。 7) Linux環境を最小構成でインストールした場合など、lsof コマンドが インストールされていない環境の場合に、フィルタリングサービスの起動に 失敗することがあります。 Linux環境にInterScan WebManagerを導入する際は、事前にlsofのパッケージ をインストールいただくか、Linux環境インストール時にlsof コマンドが インストールされる構成を選択いただくようお願いいたします。 -------------------------------------------------------------------------- 9. お問い合わせ先 -------------------------------------------------------------------------- トレンドマイクロでは、ユーザ登録をされたお客さまにサポートサービスを提供し ています。お問い合わせの際は、次のWebサイト上のお問い合わせフォームをご利 用ください。 https://success.trendmicro.com/ja-JP/contactus/ *お問い合わせの際には製品のシリアル番号またはアクティベーションコード が必要になります。 また、トレンドマイクロでは、製品サポート情報をWeb上で公開しています。お問 い合わせいただく前に、次のWebサイトをぜひご利用ください。 サポートページおよび製品Q&A https://success.trendmicro.com/ja-JP/ -------------------------------------------------------------------------- 10. Apache Software Foundation使用許諾 -------------------------------------------------------------------------- ISWMは、Apache Software Foundation (https://www.apache.org/)において開発さ れたソフトウェアが含まれます。ソフトウェアに関する使用許諾については、次の ファイルを参照してください。 <インストールディレクトリ>\tomcat\LICENSE (Windows版) <インストールディレクトリ>/tomcat/LICENSE (Linux版) ソフトウェアの詳細については、https://www.apache.org(2024年10月現在)を 参照してください。 =============================================================================== 本書に関する著作権は、トレンドマイクロ株式会社へ独占的に帰属します。 トレンドマイクロ株式会社が書面により事前に承諾している場合を除き、形態および 手段を問わず本書またはその一部を複製することは禁じられています。本書の作成に あたっては細心の注意を払っていますが、本書の記述に誤りや欠落があってもトレンド マイクロ株式会社はいかなる責任も負わないものとします。本書およびその記述内容は 予告なしに変更される場合があります。 TRENDMICRO、TREND MICRO、ウイルスバスター、InterScan、INTERSCAN VIRUSWALL、Inte rScanWebManager、InterScan Web Security Suite、PortalProtect、Trend Micro Contr ol Manager、Trend Micro MobileSecurity、VSAPI、Trend Park、Trend Labs、Network VirusWall Enforcer、Trend Micro USB Security、InterScan Web Security Virtual Ap pliance、InterScan Messaging Security Virtual Appliance、Trend Micro Reliable S ecurity License、TRSL、Trend Micro Smart Protection Network、SPN、SMARTSCAN、Tr end Micro Kids Safety、Trend Micro Web Security、Trend Micro Portable Security 、Trend Micro Standard Web Security、Trend Micro Hosted Email Security、Trend M icro Deep Security、ウイルスバスタークラウド、スマートスキャン、Trend Micro Ent erprise Security for Gateways、Enterprise Security for Gateways、Smart Protecti on Server、Deep Security、ウイルスバスター ビジネスセキュリティサービス、SafeSy nc、Trend Micro NAS Security、Trend Micro Data Loss Prevention、Trend Micro オ ンラインスキャン、Trend Micro Deep Security Anti Virus for VDI、Trend Micro Dee p Security Virtual Patch、SECURE CLOUD、Trend Micro VDIオプション、おまかせ不正 請求クリーンナップサービス、Deep Discovery、TCSE、おまかせインストール・バージ ョンアップ、Trend Micro Safe Lock、Deep Discovery Inspector、Trend Micro Mobile App Reputation、Jewelry Box、InterScan Messaging Security Suite Plus、おもいで バックアップサービス、おまかせ!スマホお探しサポート、保険&デジタルライフサポー ト、おまかせ!迷惑ソフトクリーンナップサービス、InterScan Web Security as a Ser vice、Client/Server Suite Premium、Cloud Edge、Trend Micro Remote Manager、Thre at Defense Expert、Next Generation Threat Defense、Trend Micro Smart Home Netwo rk、Retro Scan、is702、デジタルライフサポート プレミアム、Airサポート、Connecte d Threat Defense、ライトクリーナー、Trend Micro Policy Manager、フォルダシール ド、トレンドマイクロ認定プロフェッショナルトレーニング、Trend Micro Certified P rofessional、TMCP、XGen、InterScan Messaging Security、InterScan Web Security、 Trend Micro Policy-based Security Orchestration、Writing Style DNA、Securing Yo ur Connected World、Apex One、Apex Central、MSPL、TMOL、TSSL、ZERO DAY INITIATI VE、Edge Fire、Smart Check、Trend Micro XDR、Trend Micro Managed XDR、OT Defens e Console、Edge IPS、スマスキャ、Cloud One、Cloud One - Workload Security、Clou d One - Conformity、ウイルスバスター チェック!、Trend Micro Security Master、W orry-Free XDR、Worry-Free Managed XDR、Network One、Trend Micro Network One、ら くらくサポート、Service One、超早得、先得、Trend Micro One、Workforce One、Secu rity Go、Dock 365、TrendConnect、TREND MICRO FORUM、トレンドマイクロ知恵袋、Tre nd Cloud One、Trend Service One、およびAccelerating Youは、トレンドマイクロ株式 会社の登録商標です。 Copyright (c) 2024 Trend Micro Incorporated. 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