手順

1. Mobile SecurityのWeb管理コンソールで、[管理] → [配信設定] の順に選択します。
2. [サーバ] タブで、Mobile Securityの配信モードを選択します。
   • フル機能
   • セキュリティ対策限定: このモードを選択した場合、続けて [MDMソリューション] リストからソリューションを選択します。
     [MDMソリューション] リストから [その他] 以外のオプションを選択した場合は、画面に表示される関連する設定でMobile Securityとの統合を有効にします。
3. (指定以外のMDMベンダーを使用するセキュリティ対策限定配信モード) [Androidエージェント] タブで、次のオプションを選択します。
   • Google Playストアからダウンロード (この方法は日本ではサポートされていません): このオプションを選択した場合、Google Playストアからクライアントアプリを手動でダウンロードしてインストールする必要があります。ただし、Google Playストアでアップデートが提供されると、モバイルデバイスのクライアントアプリも自動的にアップデートされます。
   • Mobile Securityマネージメントサーバからダウンロード: このオプションを選択した場合、ユーザは通知メールに記載されたURLからクライアントアプリをダウンロードできます。
     また、[自動登録] を選択して、サーバのIPアドレス、ポート番号、および設定済みの登録キーでクライアントアプリを事前に設定しておくこともできます。
4. (指定以外のMDMベンダーを使用するセキュリティ対策限定配信モード) [iOSエージェント] タブで、画面に表示される手順に従って設定を完了します。
5. [保存] をクリックします。