システムデバッグの使用
InterScan
の [システムデバッグ] 画面から、デバッグを行ったり、
InterScan
の処理ステータスをレポートしたりできます。予期しない問題が発生した場合、InterScanを使用してデバッグログを生成し、
トレンドマイクロ
のサポートセンターに送信して解析を依頼できます。
手順
メインメニューで
[管理]
→
[システムデバッグ]
を選択します。
[システムデバッグ]
画面が表示されます。
デバッグするモジュールを選択します。
InterScan for Microsoft Exchange Master Service
InterScan for Microsoft Exchange Remote Configuration Server
InterScan for Microsoft Exchange System Watcher
ストアレベルの検索
(Exchange Server 2013、2016、および2019)
トランスポートサービス
CGI (Common Gateway Interface)
エンドユーザメール隔離
(Exchange Server 2013)
Apex Central
[デバッグログ数]
フィールドで、作成するデバッグログファイルの数を指定します。
[適用]
をクリックします。
注意
デバッグを有効または無効にした後にサービスを再起動する必要はありません。