手順

1. メインメニューで [添付ファイルブロック] を選択します。
   [添付ファイルブロック] 画面が表示されます。
2. [グローバルポリシー] タブで、除外の [アカウント] または [ポリシー] ハイパーリンクをクリックして、除外を編集します。
3. 次の設定を行います。
   • 次の除外を有効にする ― この除外設定を有効にします。
   • 除外名 ― この除外設定の名前を入力します。
4. [アカウント] タブをクリックします。
   1. グローバルポリシーから除外するアカウントを変更するには、アカウントの種類を選択します。
      • 特定の送信者
      • 特定の受信者

      注意 選択したアカウントの種類に該当するアカウントにのみポリシーが適用されます。別のアカウントの種類に該当するアカウントを選択した場合、そのアカウントにはポリシーは適用されません。

   2. 表内の [編集] リンクをクリックして、このポリシーを適用するアカウントと除外するアカウントを変更します。
   3. 次のいずれかを選択します。
      • すべて ― このポリシーまたは除外をすべてのユーザに適用します。
      • 特定のアカウント ― Active DirectoryグループまたはInterScan特定グループから選択します。
   4. Active Directoryのユーザ/グループ/連絡先/特定グループ内で検索して、これらを選択して [選択されたアカウント] リストに追加します。
   5. Active Directoryのユーザ/グループ/連絡先/特定グループを検索して選択し、[アカウントの除外] 画面の [選択されたアカウント] リストに追加します。
   6. [保存] をクリックします。
5. 対象とする添付ファイルの設定を変更するには、[対象] タブをクリックします。
   • 添付ファイルの種類 ― グローバルポリシーから除外するファイルタイプを選択します。
   • 添付ファイル名 ― グローバルポリシーから除外するファイル名または拡張子、あるいはその両方を指定します。

     注意 [詳細の表示] をクリックして、ファイルタイプまたは名前を指定します。

6. [保存] をクリックします。