メッセージ内容の検索条件を選択する
IMSVA
では、メッセージの内容とその出現場所を基準にして、メッセージに対する処理を実行できます。フィルタする内容の指定方法については、
キーワードを設定する
を参照してください。
手順
[ポリシー]
→
[ポリシーリスト]
の順に選択します。
[ポリシー]
画面が表示されます。
ウイルス対策ポリシーでない「その他」のポリシーを作成して変更します。
[手順2: 検索条件の選択]
画面の
[内容]
で、コンテンツの条件を適用するメッセージ部分の横のチェックボックスをオンにします。
内容の条件を設定するメッセージ部分のリンクをクリックします。次の2つの列が表示されている
[キーワードおよび式]
画面が表示されます。
使用可能
: キーワードは利用可能ですが、現在使用されていません。
選択済み
: キーワードは現在使用中です。
ヘッダにキーワードを設定する場合は、キーワードを適用するヘッダ項目の横のチェックボックスをオンにします。
[追加]
をクリックします。
キーワード表現を管理する画面が表示されます。
キーワードを設定します。
[使用可能]
リストで、有効にするキーワードリストをクリックします。
[>>]
をクリックします。
キーワードが
[選択済み]
リストに表示されます。
キーワードリストを利用可能な状態にしておき、
IMSVA
で一時的に使用しないようにするには、選択されたリストでキーワードをクリックしてから
[<<]
をクリックします。
[保存]
をクリックして、[検索条件] 画面を続行します。