ルートの除外を設定する
多数の送信者または受信者のグループに適用する一方で、ルールが適用されない特定のユーザを除外するようにルートを設定するには、次の手順を実行します。
手順
[ルールの追加]
画面で、
[除外設定]
の横のリンクをクリックします。
特定のトラフィックの方向 (受信メッセージ、送信メッセージ、受信メッセージと送信メッセージの両方、またはすべてのメッセージ) に応じた除外画面が表示されます。
[アドレスの選択]
で、
[差出人 (送信者)]
および
[宛先 (受信者)]
の両方について次のいずれかを選択します。
メールアドレスの入力
: 追加するメールアドレスを入力します。
LDAPユーザまたはグループの検索
: LDAPユーザまたはグループ名を入力して
[検索]
をクリックします。結果がリストボックスに表示されます。
アドレスグループの選択
: すべての既存のアドレスグループがリストで表示されます。同一ルール内の複数のルートで再利用する多数のメールアドレスがある場合は、
[追加]
をクリックしてアドレスグループを作成してください。
メールアドレスを追加する場合は、
[追加>]
をクリックします。LDAPグループまたはアドレスグループを追加する場合は、そのグループをリストボックスでクリックし、
[追加>]
をクリックします。
送信者と受信者のペアをリストから削除するには、ごみ箱のアイコンをクリックします。
[保存]
をクリックします。