ルートを設定する 親トピック

手順

  1. [受信者と送信者の選択] 画面で、次のいずれかをクリックします。
    • 受信者または送信者: [受信メッセージ] または [送信メッセージ] を選択した場合に表示されます。
    • ユーザ: [受信メッセージと送信メッセージの両方] を選択した場合に表示されます。
  2. [アドレスの選択] で、次のいずれかを選択します。
    • すべてのユーザ: このオプションを選択すると、受信者または送信者に関するすべての制限が解除されます。
    • メールアドレスの入力: 追加するメールアドレスを指定します。
    • LDAPユーザまたはグループの検索: LDAPユーザまたはグループ名を指定して [検索] をクリックします。結果がリストボックスに表示されます。
    • アドレスグループの選択: すべての既存のアドレスグループがリストで表示されます。同一ルール内の複数のルートで個別に再利用する多数のメールアドレスがある場合は、[追加] をクリックしてアドレスグループを作成してください。
  3. メールアドレスまたはメールアドレスグループを追加する場合は、[追加>] をクリックします。LDAPグループまたはアドレスグループを追加する場合は、そのグループをリストボックスでクリックし、[追加>] をクリックします。
  4. [選択済み] リストからメールアドレスまたはメールアドレスグループを削除するには、ごみ箱のアイコンをクリックします。
  5. [保存] をクリックします。
    ヒント
    ヒント
    受信者または送信者としてLDAPグループを選択する際、Microsoft Active DirectoryまたはSun iPlanet DirectoryをLDAPサーバとして指定している場合は、LDAPグループの先頭または末尾、あるいはその両方にワイルドカードを使用できます。
    ウイルスの流出を防ぎ、すべてのメッセージが確実に検索されるようにするために、すべてのメッセージに常に適用されるウイルス対策ルールを少なくとも1つ保持することをお勧めします。