クエリの動作 親トピック

IMSVAでは、ログクエリは次のように動作します。

一般的なクエリ情報

クエリ
IMSVAのみ
IMSVA+クラウドプレフィルタ
a@a.com
完全一致のみが返されます。
結果: a@a.com
複数の受信者のものを含み、「a@a.com」の異形のすべてに送信されたすべてのメッセージが表示されます。
結果:
  • za@a.com
  • a@a.com.us
  • a@a.com、b@a.com
  • b@a.com、a@a.com
  • b@a.com、a@a.com、c@a.com
[件名] フィールドに*を指定
その他のすべてのクエリ条件が空白の場合
すべてのメッセージが返されます。
10,000の検索結果が返されます。
[メッセージID] フィールドに*を指定
その他のすべてのクエリ条件が空白の場合
すべてのメッセージが返されます。
10,000の検索結果が返されます。

「送信者」のクエリ情報

クエリ
IMSVAのみ
IMSVA+クラウドプレフィルタ
5!#?
IMSVAで有効な [送信者] の値。ただし結果は返されません。
サポートされません。
ユーザは適切な形式でメールアドレス、またはメールアドレスの一部分を指定する必要があります。
*test@example.com
IMSVAで有効な [送信者] の値。
戻り値:
test@example.comで終わるすべての異形
サポートされません。[送信者] フィールドではワイルドカード文字「*」がサポートされていません。
test@example.com
IMSVAで有効な [送信者] の値。
戻り値:
test@example.comから送信されたメッセージのみ
IMSVAで有効な [送信者] の値。
戻り値:
test@example.comから送信されたメッセージのみ

「受信者」のクエリ情報

クエリ
IMSVAのみ
IMSVA+クラウドプレフィルタ
test@example.com
IMSVAで有効な [受信者] の値。
戻り値:
test@example.comに送信されたメッセージのみ
IMSVAで有効な [受信者] の値。
戻り値:
test@example.comのすべての異形に送信された約10,000の結果 (IMSVAのみのデータで「*test@example.com*」を使用した場合と同じ)
*test@example.com
IMSVAで有効な [受信者] の値。
戻り値:
test@example.comで終わるすべての異形
サポートされません。[受信者] フィールドではワイルドカード文字「*」がサポートされていません。
test@example.com*
IMSVAで有効な [受信者] の値。
戻り値:
「test@example.com」で始まるすべての異形
サポートされません。[受信者] フィールドではワイルドカード文字「*」がサポートされていません。
*test@example.com*
IMSVAで有効な [受信者] の値。
戻り値:
test@example.comのすべての異形
サポートされません。[受信者] フィールドではワイルドカード文字「*」がサポートされていません。
ヒント
ヒント
この代わりにtest@example.comを使用します。
test@example.com; test2@example.com
IMSVAで有効な [受信者] の値。
結果:
test@example.comとtest2@example.comの検索結果の結合。
サポートされません。
ヒント
ヒント
この代わりに「test@example.com」または「test2@example.com」を使用します。
%^$&^
IMSVAで有効な [受信者] の値。ただし結果は返されません。
サポートされません。
ユーザは適切な形式でメールアドレス、またはメールアドレスの一部分を指定する必要があります。
注意
注意
返されたクエリに含まれるデータ <サーバ名>[127.0.0.1] は、初期設定のDNSサーバを示します。