メッセージ追跡機能の強化 親トピック

IMSVAでは、メッセージ追跡ログが次のように分割されています。
  • IMSVAIMSVAのデータのみ: このメッセージ追跡ログには、IMSVAからのデータのみが記載されます。
    使用可能なクエリ条件は [件名][メッセージID][送信者][受信者]、および [添付ファイル] で、すべてのクエリ条件を空白にできます。
  • クラウドプレフィルタとIMSVAのデータ: このメッセージ追跡ログには、クラウドプレフィルタとIMSVAからのデータが記載されます。
    使用可能なクエリ条件は [送信者][受信者] で、[受信者] は必須です。
IMSVAによって、メッセージ追跡ログの隔離メッセージ、アーカイブメッセージおよび保留メッセージへのハイパーリンクが組み込まれます。これによって、これらのメッセージの詳細情報を確認できます。