システムイベントログのクエリを実行する
手順
[ログ]
→
[クエリ]
の順に選択します。
[種類]
の横の
[システムイベント]
を選択します。
システムイベントログの検索画面が表示されます。
[種類]
の横にある2番目のドロップダウンボックスで、次のいずれかを選択します。
すべてのイベント
: すべてのシステムイベントの日時と説明が表示されます。
アップデート
: アップデートサーバから
IMSVA
管理データベースへのすべての検索エンジンとパターンファイルのアップデートが実行された日時が表示されます。
サービスのステータス
: 検索サービスが開始または停止された日時と説明が表示されます。
監査ログ
: 指定された管理者アカウントにより実行された操作の日時と説明が表示されます。
注意
システムイベントのログカテゴリがさらに使いやすくなり、
IMSVA
管理コンソールでは
[管理者アクティビティ]
が
[監査ログ]
になりました。監査ログでは、管理者のさまざまな操作を記録し、これにより指定された管理者アカウントのアクティビティのクエリを実行できます。
エラー
:
IMSVA
で発生したすべてのエラーの日時と説明が表示されます。
EUQログ
: すべてのエンドユーザメール隔離イベントの日時と説明が表示されます。
[種類]
の横にある3番目のドロップダウンボックスで、表示するサーバを選択します。
[日付]
の横で、日付と時間の範囲を選択します。
[説明]
の横に、検索対象の用語を指定します。
[ログ表示]
をクリックします。
日時、コンポーネント、および説明が各イベントに対して表示されます。
次のいずれかの処理を実行してください。
リストで同時に表示される項目の数を変更するには、表の上部にあるドロップダウンボックスから新しい表示値を選択します。
表を並び替えるには、列のタイトルをクリックします。
検索結果を印刷するには、
[現在のページを印刷]
をクリックします。
検索結果をカンマ区切り値のファイルに保存するには、
[CSV形式にエクスポート]
をクリックします。