プロキシを設定する
ネットワークでプロキシサーバが使用されている場合は、
IMSVA
でプロキシを設定します。プロキシ設定は、次の動作に影響を及ぼします。
コンポーネントのアップデート (パターンファイルと検索エンジン)
製品ライセンスの登録
Webレピュテーションによる、Smart Protection Networkへのクエリ実行
クラウドプレフィルタサービスおよびスマートフィードバック
Trend Micro Email Encryption
証明書の有効性の確認
Time-of-Clickプロテクションサービス
手順
[管理]
→
[プロキシ]
の順に選択します。
[プロキシ]
画面が表示されます。
[パターンファイル、エンジン、およびライセンスのアップデート、Webレピュテーションのクエリ、証明書の有効性の確認、さらにクラウドプレフィルタ、Trend Micro Email Encryption、およびTime-of-Clickプロテクションサービスとの通信にプロキシサーバを使用します。]
をオンにします。
[HTTP]
、
[SOCKS4]
、または
[SOCKS5]
のいずれかのプロキシプロトコルを指定します。
ヒント
クラウドプレフィルタを使用する場合は、
[HTTP]
または
[SOCKS5]
を使用することをお勧めします。
証明書の有効性の確認では、
[HTTP]
のみを使用します。
プロキシサーバのホスト名またはIPアドレスを指定します。
プロキシサーバがインターネットに接続するために使用するポートを指定します。
プロキシサーバにアクセスするためのユーザ名を指定します。
上記に対応するパスワードを指定します。
[保存]
をクリックします。