プロキシを設定する 親トピック

ネットワークでプロキシサーバが使用されている場合は、IMSVAでプロキシを設定します。プロキシ設定は、次の動作に影響を及ぼします。
  • コンポーネントのアップデート (パターンファイルと検索エンジン)
  • 製品ライセンスの登録
  • Webレピュテーションによる、Smart Protection Networkへのクエリ実行
  • クラウドプレフィルタサービスおよびスマートフィードバック
  • Trend Micro Email Encryption
  • 証明書の有効性の確認
  • Time-of-Clickプロテクションサービス

手順

  1. [管理][プロキシ] の順に選択します。
    [プロキシ] 画面が表示されます。
  2. [パターンファイル、エンジン、およびライセンスのアップデート、Webレピュテーションのクエリ、証明書の有効性の確認、さらにクラウドプレフィルタ、Trend Micro Email Encryption、およびTime-of-Clickプロテクションサービスとの通信にプロキシサーバを使用します。] をオンにします。
  3. [HTTP][SOCKS4]、または [SOCKS5] のいずれかのプロキシプロトコルを指定します。
    ヒント
    ヒント
    クラウドプレフィルタを使用する場合は、[HTTP] または [SOCKS5] を使用することをお勧めします。
    証明書の有効性の確認では、[HTTP] のみを使用します。
  4. プロキシサーバのホスト名またはIPアドレスを指定します。
  5. プロキシサーバがインターネットに接続するために使用するポートを指定します。
  6. プロキシサーバにアクセスするためのユーザ名を指定します。
  7. 上記に対応するパスワードを指定します。
  8. [保存] をクリックします。