手順

1. 隔離されたメッセージのクエリ検索を実行した後で、検索結果表内のアイテムの日時をクリックします。次の情報とともに [隔離のクエリ] 画面が表示されます。
   • 日時
   • 送信者
   • 理由
   • 受信者
   • ルール
   • 件名
   • 検索サービス
   • 元のサイズ
   • メッセージID
   • 内部ID
   • 添付ファイル
   ATSEまたはソーシャルエンジニアリング攻撃からの保護が有効な場合、IMSVAでは次の情報も表示されます。

   • 理由: 考えられる高度な脅威

   ATSEと仮想アナライザの両方、またはソーシャルエンジニアリング攻撃からの保護と仮想アナライザの両方が有効な場合、IMSVAでは次の情報も表示されます。

   • 理由: 考えられる高度な脅威または分析済みの高度な脅威
   • 仮想アナライザのステータス: 仮想アナライザの分析のステータス
2. [メッセージ表示] の横の [ヘッダ] または [メッセージ] をクリックします。
3. 次のボタンのいずれかをクリックします。
   • リストに戻る: 検索画面に戻ります。
   • 配信: メッセージを元の受信者に再送信します。
   • 再処理: IMSVAによってメッセージが再度検索され、その結果に従って処理されます。
   • 削除: メッセージを削除します。
   • ダウンロード: メッセージをコンピュータに保存します。

   ヒント トレンドマイクロでは、ウイルス対策ルールに違反するメッセージまたは添付ファイルを保存することをお勧めしません。