アーカイブの設定を管理する
手順
[メール領域とキュー]
→
[設定]
の順に選択します。
[隔離とアーカイブの設定]
画面が開き、初期設定では
[隔離]
タブが表示されます。
[アーカイブ]
タブをクリックします。
[ディスク割り当て (検索サービスあたり)]
の横で次の手順を実行します。
領域の最大サイズを指定します。
[MB]
または
[GB]
を選択します。
注意
アーカイブされたメッセージの合計ディスクサイズが、検索サービスの割り当てを超えた場合、最も古いアーカイブメッセージから削除され、割り当てサイズ未満に保持されます。
次のいずれかを実行します。
新しい隔離領域を追加するには、
[追加]
をクリックします。
既存の隔離領域を変更するには、隔離領域名をクリックして、
[編集]
をクリックします。
編集画面が表示されます。
[名前]
の横に、アーカイブ領域の名前を指定します。
特定の日数が経過した後にアーカイブされたメッセージを自動的に削除するには、
[メッセージの保存日数が次の日数を超えた場合に削除する]
の横に、1~60の範囲で日数を指定します。
この日数の経過後に
IMSVA
によってアーカイブされたメッセージが削除されます。この日数が経過するまでの間は削除されません。たとえば、15と指定すると、アーカイブされたメッセージは16日目に
IMSVA
から削除されます。
[保存]
をクリックして、
[メール領域とキューの管理]
画面に戻ります。
[保存]
をクリックします。