手順

1. [ログ] → [クエリ] の順に選択します。
   [ログクエリ] 画面が表示されます。
2. [種類] の横で [メッセージ追跡] を選択します。
   メッセージのイベントログの検索画面が表示されます。
3. [種類] の横にある2番目のドロップダウンボックスで、次のいずれかを選択します。
   • IMSVAのデータのみ: IMSVAを介して送信されたすべてのメッセージが表示されます。
   • クラウドプレフィルタとIMSVAのデータ: クラウドプレフィルタとIMSVAを介して送信されたすべてのメッセージが表示されます。これには、クラウドプレフィルタによって削除されたメッセージも含まれます。
4. [日付] の横で、日付と時間の範囲を選択します。
5. 次のいずれかの追加情報を指定してください。
   • 件名
   • メッセージID
   • 送信者
   • 受信者
   • 添付ファイル

   注意 いずれかのフィールドで部分検索をする場合はアスタリスク (*) ワイルドカードを使用します。 [件名]、[メッセージID]、および [添付ファイル] フィールドは、[IMSVAのデータのみ] をオンにした場合にのみ表示されます。

6. [ログ表示] をクリックします。
   日時、送信者、受信者、件名、および最終処理が各イベントに対して表示されます。
7. [日時] リンクをクリックして、次の情報を表示します。
   • 日時
   • 接続元
   • 送信者
   • 受信者
   • 件名
   • サイズ
   • 添付ファイル
   • メッセージID
   • 内部メッセージID
   • ルール名
   • 書き換えステータス
   • 検索処理
   • 配信IP
   • 配信フィードバック
   • DKIM署名結果
   • 検索サービス
   • メッセージを検出した検索サービス
   • 違反を検出したルール
   • 処理の詳細
8. 次のいずれかの処理を実行してください。
   • リストで同時に表示される項目の数を変更するには、表の上部にあるドロップダウンボックスから新しい表示値を選択します。
   • 検索結果を印刷するには、[現在のページを印刷] をクリックします。
   • 検索結果をカンマ区切り値のファイルに保存するには、[CSV形式にエクスポート] をクリックします。
   • 処理リンクをクリックすると、処理に関する詳細情報が表示されます。