送信者フィルタのSMTPトラフィックスロットリングの設定を指定する
手順
[送信者フィルタ]
→
[ルール]
の順に選択します。
[ルール]
画面には、脅威の種類ごとに5つのタブがあります。
[SMTPトラフィックスロットリング]
タブをクリックします。
[SMTPトラフィックスロットリング]
画面が表示されます。
(オプション)
[IPベースのスロットリング]
チェックボックスをオンにして、次の項目を設定します。
監視期間
: 単一のIPアドレスからのメッセージ数が設定する最大値を超えていないかどうかについて、
IMSVA
がメールトラフィックを監視する期間。
最大接続数
: 単一のIPアドレスに対して許可される最大接続数。
最大メッセージ数
: 単一のIPアドレスから送信可能なメールメッセージの最大数。
処理
: 実行できる処理は
[一時的にブロック]
のみです。
一時的にブロック
: そのIPアドレスからのメッセージを一時的にブロックし、ブロック期間終了後にアップストリームMTAからの再試行を許可します。
ブロック期間
:
IMSVA
でそのIPアドレスからのメッセージをブロックする期間。
(オプション)
[送信者ベースのスロットリング]
チェックボックスをオンにして、次の項目を設定します。
監視期間
: 単一の送信者からのメッセージ数が設定する最大値を超えていないかどうかについて、
IMSVA
がメールトラフィックを監視する期間。
最大メッセージ数
: 単一の送信者から送信可能なメールメッセージの最大数。
処理
: 実行できる処理は
[一時的にブロック]
のみです。
一時的にブロック
: その送信者からのメッセージを一時的にブロックし、ブロック期間終了後にアップストリームMTAからの再試行を許可します。
ブロック期間
:
IMSVA
でその送信者からのメッセージをブロックする期間。
[保存]
をクリックします。