送信者フィルタのSMTPトラフィックスロットリングの設定を指定する 親トピック

手順

  1. [送信者フィルタ][ルール] の順に選択します。
    [ルール] 画面には、脅威の種類ごとに5つのタブがあります。
  2. [SMTPトラフィックスロットリング] タブをクリックします。
    [SMTPトラフィックスロットリング] 画面が表示されます。
  3. (オプション)[IPベースのスロットリング] チェックボックスをオンにして、次の項目を設定します。
    • 監視期間: 単一のIPアドレスからのメッセージ数が設定する最大値を超えていないかどうかについて、IMSVAがメールトラフィックを監視する期間。
    • 最大接続数: 単一のIPアドレスに対して許可される最大接続数。
    • 最大メッセージ数: 単一のIPアドレスから送信可能なメールメッセージの最大数。
    • 処理: 実行できる処理は [一時的にブロック] のみです。
      一時的にブロック: そのIPアドレスからのメッセージを一時的にブロックし、ブロック期間終了後にアップストリームMTAからの再試行を許可します。
    • ブロック期間: IMSVAでそのIPアドレスからのメッセージをブロックする期間。
  4. (オプション)[送信者ベースのスロットリング] チェックボックスをオンにして、次の項目を設定します。
    • 監視期間: 単一の送信者からのメッセージ数が設定する最大値を超えていないかどうかについて、IMSVAがメールトラフィックを監視する期間。
    • 最大メッセージ数: 単一の送信者から送信可能なメールメッセージの最大数。
    • 処理: 実行できる処理は [一時的にブロック] のみです。
      一時的にブロック: その送信者からのメッセージを一時的にブロックし、ブロック期間終了後にアップストリームMTAからの再試行を許可します。
    • ブロック期間: IMSVAでその送信者からのメッセージをブロックする期間。
  5. [保存] をクリックします。