自己署名証明書を作成する 親トピック

手順

  1. [管理][IMSVA設定][Transport Layer Security] の順に選択します。
    初期設定では、[Transport Layer Security] 画面に [IMSVAに着信するメッセージ] タブが表示されます。
  2. [SMTPおよびHTTPS証明書] タブをクリックします。
    [SMTPおよびHTTPS証明書] 画面が表示されます。
    注意
    注意
    IMSVAでは、毎日午前1時にすべての証明書の有効性を確認します。証明書の [有効] 値が [いいえ] になっている場合は、次の原因が考えられます。
    • 証明書がまだ有効でない。
    • 証明書の有効期限が終了した。
    • 証明書がOnline Certificate Status Protocolにより失効した。
    • 証明書が証明書失効リストにより失効した。
    安全なTLSの検証を保証するため、使用中の無効な証明書を置き換えてください。
  3. [SMTPおよびHTTPS証明書リスト][追加] をクリックします。
    [証明書の追加] 画面が表示されます。
  4. 利用可能な設定を行います。
    オプション 説明
    名前
    証明書の名前を入力します。
    種類
    [種類] ドロップダウンリストで [自己署名証明書] を選択します。
    キーの長さ
    公開鍵と秘密鍵のペアのキーの長さを選択します。長くするほど強力に暗号化されます。
    国コード
    組織が所在する国を選択します
    都道府県
    組織が所在する都道府県を選択します
    地方
    組織が所在する地方を選択します
    組織
    組織を指定します。
    組織単位
    組織単位を指定します。
    一般名
    証明書を識別するわかりやすい名前を指定します。
    メールアドレス
    メールアドレスを指定します。
    有効日数
    証明書の使用期間を指定します。
    最大値: 7300
  5. [保存] をクリックします。