Smart Protection Serverを追加する
Smart Protection Serverを使用すると、Smart Protectionサービスを企業ネットワークに対してローカライズし、送信トラフィックを削減して、効率を最適化できます。
Smart Protection Serverは
IMSVA
管理コンソールで追加、削除、インポート、およびエクスポートできます。以下に示す手順では、Smart Protection Serverを追加するプロセスについて説明します。
手順
[ポリシー]
→
[Smart Protection]
の順に選択します。
[セキュリティリスク検索]
タブが初期設定で表示されます。
[ローカルソース]
タブをクリックします。
[追加]
をクリックします。
[Smart Protection Serverの追加]
画面が表示されます。
Smart Protection Serverを設定します。
サーバのIPアドレスまたは完全修飾ドメイン名 (FQDN) を指定します。
ファイルレピュテーションサービスを使用するには、
[ファイルレピュテーションポート]
を選択してポート番号を指定します。
Webレピュテーションサービスを使用するには、
[Webレピュテーションポート]
を選択してポート番号を指定します。
プリファレンス値を指定します。
注意
プリファレンスは、Smart Protection Serverの優先度を表します。プリファレンス値が低いほど優先度は高くなります。
プロキシを設定します。
[有効にする]
チェックボックスをオンにしてプロキシサーバを有効にします。
プロキシサーバのIPアドレスまたは完全修飾ドメイン名 (FQDN)、ポート番号、ユーザ名、およびパスワードを指定します。
[接続テスト]
をクリックして、Smart Protection Serverの接続を確認します。
[保存]
をクリックします。