テンプレートを作成する
手順
[ポリシー]
→
[ポリシーオブジェクト]
→
[DLPコンプライアンステンプレート]
の順に選択します。
[追加]
をクリックします。
新しい画面が表示されます。
テンプレートの名前を指定します。名前は128バイト以下で指定してください。
説明を255バイト以下で指定します。
次のいずれかを使用して、デジタル資産の定義を指定します。
式
:
[式]
を選択し、式名を選択して、
IMSVA
でネットワークからメッセージが流出するのをブロックする前にその式が検出される回数を設定します。
キーワード
:
[キーワード]
を選択してキーワードリストを選択します。
IMSVA
では、選択したリスト内のキーワードがファイルに含まれる場合、そのファイルの送信を防ぎます。
エントリをさらに追加するには、
[+]
をクリックします。
各エントリの論理演算子を選択します。
注意
条件文を設定する際は、論理演算子を慎重に使用してください。正しく使用しないと、条件文の誤りにより予期しない結果を招く場合があります。正しい使用例については、
条件文と論理演算子
を参照してください。
[追加]
をクリックします。
[コンプライアンステンプレートの定義]
リストにデジタル資産の定義が表示されます。
必要に応じて複数のデジタル資産の定義を追加します。
[保存]
をクリックします。
コンプライアンステンプレートがコンプライアンステンプレートリストに表示されます。