クラウドプレフィルタの動作を確認する 親トピック

ポリシーをアクティベートする前に、ポリシーが正しく機能することを確認できます。
以下に例を示します。
example.comというドメインに対して作成したポリシーがメールトラフィックを正しく処理し、クラウドプレフィルタがメッセージをIMSVAにルーティングすることを確認します。
ポリシーが正しく機能することを確認するには、指定された送信者と受信者のアカウント (受信者のドメインはexample.comに属している必要があります) を使用して、example.comのクラウドプレフィルタの受信サーバに直接メッセージを送信します。
このポリシーに対するサンプルのクラウドプレフィルタの受信サーバアドレスは、im.emailsecurity.trendmicro.comです。
受信サーバアドレスにテストメッセージを送信します。
メールメッセージの送信後、数分待ってから、メッセージ追跡ログの [クラウドプレフィルタとIMSVAのデータ] を使用して、クエリを実行します。
注意
注意
テストメッセージは、ドメインに対するクラウドプレフィルタの受信サーバに直接送信される必要があります。受信サーバのアドレスは、ポリシーの [ドメイン] タブに表示されます。