仮想アナライザ不審オブジェクト 親トピック

[仮想アナライザ不審オブジェクト] 画面 ([検出][仮想アナライザ不審オブジェクト]) には、仮想アナライザによって特定された、または外部ソースから同期された不審ファイル、IPアドレス、URL、およびドメインのリストが表示されます。
次の表は、[仮想アナライザ不審オブジェクト] 画面で実行可能な操作を示しています。
操作
説明
オブジェクトデータのフィルタ
検索フィールドまたはオブジェクトの種類のリストを使用してオブジェクトをフィルタします。
ヒント
ヒント
検索フィールドでは大文字小文字は区別されず、部分一致が有効になります。
指定期間内の検出数の表示
期間を指定して、すべてのオブジェクトについて選択した期間内の検出数を表示します。
重要
重要
  • この表には、選択した期間に関係なくすべての仮想アナライザ不審オブジェクトが含まれます。
  • 選択した期間に仮想アナライザ不審オブジェクトが検出されなかった場合、その総検出数は「0」と表示されます。
仮想アナライザ不審オブジェクトの管理
1つまたは複数の仮想アナライザ不審オブジェクトを管理します。オプションには次のものがあります。
  • オブジェクトを拒否リストに移動: 1つ以上のオブジェクトを選択して [拒否リストに移動] をクリックし、選択したオブジェクトを拒否リストに移動します。
  • オブジェクトを許可リストに移動: 1つ以上のオブジェクトを選択して [許可リストに移動] をクリックし、選択したオブジェクトを許可リストに移動します。
  • オブジェクトを削除: 1つ以上のオブジェクトを選択して [削除] をクリックし、選択したオブジェクトを削除します。
検出の詳細の表示
[検出数] 列の数字をクリックすると、フィルタが適用された [すべての検出] 画面が表示されます。
リストの並べ替え
仮想アナライザ不審オブジェクトのリストを並べ替えるには、任意の列タイトルをクリックします。
注意
注意
一度に並べ替えることができる列は1つのみです。